どうも、ちー(@chiiapparel_1)です!
まだまだ冬アウターが売れる季節ですね!
冬の売れるアウターと言えば、ダウンコートやウールコート、キルティングコートなどいろいろとありますが、
中でも「カシミヤ」「アンゴラ」「アルパカ」「毛(ウール)」などの天然素材でできた「ウールコート」は非常にメルカリでも人気です。
でも、せっかく仕入れたウールコートに虫食いが…!とガッカリしたことはありませんか?
虫食いとは?
ウールやカシミヤ、アンゴラなどの天然素材でできたニットやコートなどが虫に食われて、穴が空いてしまっていたり、表面の毛が削れてしまっている状態です。
このような状態になっていると、メルカリで売りたくても値段が下がってしまったり、なかなか買い手がつかず売れ残ってしまうことが多いです。
ですので、もしウールコートにこのような虫食い跡を見つけたら、ダイソーやセリアなどの100均に売っている「フェルト用のニードル(針)」で補修すると、目立たなくすることができますよ。
ウールコートの虫食い補修動画、撮りました
というわけで、今回動画を撮り解説しておりますのでぜひご覧ください。
動画は約40秒程度にサクッと見れるように編集しています。
ほんの数分で綺麗になり、そしてメルカリで売れ行きや利益をアップさせることも可能ですよ!
ただ、個人的には…
本当に私ちー個人の考えなのですが、私自身は最初から虫食いがあるウールコートは仕入れません。
それはなぜかというと、必ず補修が前提だと補修に時間がかかり出品まで遅くなってしまうからです。
個人的には仕入れてすぐ出せないものは、だんだん出品を後回しにしてしまい、気づけば一番売れる季節が過ぎてしまうなんてことも…。
後回しにしないタイプならばいいのですが、私は思いっきりしてしまうタイプなので、基本的には最初から補修などを必要としてしまうものは避けますね。
あとは気分の問題ですね。虫食いがあったものって、ちょっと個人的にはあまり気分も良くない物だと思うので・
なので私の場合、ニードルでの虫食い補修はどうしても見つけてしまったときにのみ、あくまで緊急処置として行っています。
まとめ
今日は「レッツプスプス!虫食いウールコートの補修方法」を解説いたしました。
古着せどりは、ほんの少しの補修・リペア技術を持っているだけで商品の販売額が上がり、利益をアップさせることが可能です。
ぜひ、やってみてくださいね。
まだまだ冬物が売れる季節、ガンガン稼いでいきましょう!
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