新しく【5選】のコメント術記事も書きました
この記事は思えばもう5年以上前に書いた記事のため、新たな【値下げ交渉への返信術】の記事を書いております。
どちらかというと今は↑上記の記事の方がかなりオススメなので、ぜひご覧ください。
ここから先の記事の内容は、今のブログの雰囲気とちょっと違ってなんだか若いなーと感じます笑。
とはいえこれも私の歴史かなと思うので、この記事も置いておきます。
ぜひ、読んでみてくださいね。
メルカリの値下げ交渉はお〇〇ちマジックを使おう!
メルカリで出品していると必ずやってくるアレ!
【値下げ交渉】!
私は日々、私の公式LINE@で読者様や
コンサル生とやり取りをしておりますが
このメルカリやラクマで来る【値下げ交渉】、
頭を悩ませている人が多いですね!(^^;)
ということで今日は
【メルカリでの値付け&値下げ交渉】
についてお話します♪
メルカリがブームとなって早数年が経ちますが
それまで主流だった
安い値段→高い値段へと上がっていく
【ヤフオク】とは全く違い
【値下げ交渉】という独自の文化があるのがメルカリです。
これはメルカリで商品を売っていくにあたって
絶対に避けては通れません!
まず、メルカリは
【 100% 値下げ交渉ありき 】
と思ってください!
そりゃたまにはそのまま【スパッ】と
買ってもらえることもありますが
それは「ラッキー♪」と思うことにして
基本は【値下げ交渉】されるものです。
また、【値下げ不可!】とプロフィールや
商品説明文に書いている人もいますが
かなり売れにくくなります。
ですので、値段は
【値下げしても構わない】金額を付けましょう。
この余裕を持った値下げ幅があると
売りやすいですよ(^^)
でも、最初から大きく値下げ交渉されてしまうことって
ありますよね!
たとえば最近
【4900円】の商品にこんなコメントが付きました。
▼ ▼ ▼ ▼
こういうコメントが良く来ますよね。
5900円を5000円とか、
端数を切る交渉をしてくる人が多いですよね。
とはいえ、これに応えてしまうと
1000円近い値引きとなり厳しいわけです(^^;)
そういう時、私はこう返します(^^)
▼ ▼ ▼ ▼
こんな感じで、
1.そこまでの値下げが難しい理由を書く
(送料が高い、出品したばかり、値下げしたばかり…等)
2.間を取った、利益が取れる値段を提示する
→あくまで自分が損にならない値段を言ってください♪
「●●円はいかがでしょうか?」と疑問形で返すと
返信率がアップしますよ!
心理学的に、
人は理由を提示されると断りにくい
という研究結果があります。
(実は私、大学は心理専攻だったんですよ♪)
それを利用してお返事をします。
あくまで感じよく、キツイ感じならぬよう
【こちらの希望額もしっかり】と伝えます(^^)
そうすると、大抵の場合納得してくれますね。
こんな感じで♪
無事に成約しました!
4900円→4500円の値下げで済みました。
または、こんなパターン
こちらも先にその値下げはできない理由を説明して
“間を取った”金額を提示します。
この商品は6580円で出品していました。
しかしこの商品はそこまで値下げしなくても
【絶対に売れる】人気商品だと
わかっていたので
6000円の値下げは惜しい…と思い
6300円をこちらから提示いたしました。
その後、すんなりOKで購入していただきました。
あまり大幅に値下げに応じるのも
相場を下げてしまいますし
こんな感じでいつも私はやり取りしています。
そしてさらに重要ポイント!
この中の【お気持ちばかりですが】は
キラーワードです!
私は【お気持ちマジック】と名付けましたw
お気持ち程度を値引き、というワードは
よくメルカリ内で見られます。
購入希望者から
「お気持ち程度お値引きできませんか?」と
聞かれることもよくあります。
購入側からお気持ち程度…?(^^;)とは思いますが
メルカリは細かいことを気にする必要はありません。
売るためにはいろんなワードを駆使していきましょう♪
ちなみに、この商品
仕入れ値は【2240円】だったので
別に6000円で売っても良かったんですけどね笑
時々どうしても、もう少し利益が取りたいなぁ…
というときに試してみてください♪
というわけで今日はメルカリの
【値付けと値下げ交渉】のお話でした!
それでは。
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