ちーどうも、ちー（@chiiapparel_1）です！
つい先日、子供の習い事を待っている間フラッと店舗に寄ったらなんか面白いくらいモリモリ仕入れをしてきちゃいましたー！
一時間ほどの習い事が終わるまでの時間での仕入れだったので、実質仕入れに使った時間は40分くらい。
まぁまぁいい感じに仕入できたんじゃないですかね。
もう途中で見るのを飽きるくらい、仕入れたい商品が次から次へと見つかりましたw
仕入れの判断は私の経験から
ただ、これはXやストーリーにも書いたのですが、この中の半分くらいは「私以外は仕入れない商品かも」と思いながら仕入れています。
私や私の生徒さんたちは仕入れるかもしれないけど、
他のせどらーさんたちは仕入れない
または
仕入れても利益が出ないアイテム
も結構含まれているんじゃないかなー、って思っています。
「それって適当に仕入れてるってこと？」って思われるかもですが、まさかそんなことはないです！
きちんと自分の経験に基づいた仕入れをしています。
仕入れ判断の大事な視点は…
こうやって書くと、経験がない人は仕入れができないのか？と思われるかもしれませんが、そういうことでもないです！
なぜ、私がこんなにモリモリと仕入れができているのかというと…
…
……
………
商品のブランド知識と
アイテム知識と
“ターゲットを見る”
ことをしているからです。
とは言っても、「ターゲットを見るってどういうこと？」と思うかもしれません。
が！古着せどりをするなら「ターゲット」を見る、つまりは「ターゲットを知る」ということがとても大事なんです。
ターゲットを知らないと利益が半減！？
ターゲットを知ろうとしないのは本当にもったいないと思っています。
特に古着せどりをしている人なら得られるはずだった利益を、半分くらいは捨てていることにもなりかねません。
だって、あらゆる企業で「ターゲットを見ていない」会社なんて見たことないですよ。
みんなターゲットを知るためにあらゆる資金を投入して、大きい企業ほどマーケティングに力を入れています。
と、私が言ったとしても
というように、私がいくら【ターゲットが大事】と言ったとしても
せどりにはそんなん必要ない
売れる商品を知っていればいい
売れてる商品知識があればいい
あとは相場を知っていればいい
という人は非常に多いです。
が、いくら商品知識があって相場を知っていたとしても、結局最後は売れないと意味がないですよね？
そして、仕入れができないと意味ないですよね？
でもどうでしょう、最近は店舗行っても電脳で見ても
仕入れ値がすごく高くなった
だから利益商品が
なかなか見つけられない
たとえ見つけたとしても
思ったような価格で売れていかない
と感じている人は多いのではないでしょうか？
そもそも”相場”とは
せどり（物販）をやっている人なら、よく商品の“相場”という言葉を口にします。
ただ相場というものは、別にメルカリで売れている価格ということだけでなく（まぁそれも必要です）
究極に言うと
その商品を買う人はいくらで買うのか？
なんですよ。
いくらならお金を出すのか？みたいな。
そこの”ターゲット心理”を知ろうとしないから
なかなか仕入れができない
仕入れたとしても
思ったような価格で売れていかない
という悪循環に陥ってしまうんです。
だからまずは”ターゲット”を知ること。
あなたは”誰に”商品を売っていますか？ぜひ考えてみて下さいね！
まとめ
ちょっと今日はぶわわわわーっと、今までずーっとSNSを見ていて思っていることを書いちゃいました。
…ぶっちゃけ、今日書いたようなことはせどりをやっている人だと「必要ない」と言って、知ろうとしない人が多いです（というかほとんどかも）。
だからこそ、せっかく私の配信を今日読んでいるあなたは、”ターゲット”が大事だと頭の中に叩き込んでリサーチや販売をしてみてくださいね。
それを意識していくだけで
ワンランクもツーランクも上
の物販に辿り着くことができますよ！
かなり大事なことを書いた記事になりましたので、今回のお話について公式LINEやSNSのDMで感想いただけると嬉しいです。
コメント