どうも、ちー(@chiiapparel_1)です!
突然ですがみなさん、最近よく聞くあの話題はもう見ましたか?
また、”ここの部分”が書き足されましたね!
↓↓↓
こちらはつい最近、新設されたメルカリのヘルプページです。
こちらのページに詳しくメルカリの【出品制限】の基準について書かれています。
えっ、まだチェックしていなかった?
それはさすがにメルカリをやっていく上ではかなりマズイ!ので、今すぐこの記事で確認してくださいね。
メルカリの新設ヘルプページに注目!
まず、以下のメルカリヘルプページを必ずご覧ください。
こちらはつい最近、新設されたメルカリのヘルプページです。
こちらのページに詳しくメルカリの【出品制限】の基準について書かれています。
私が画像に赤枠を入れた部分は大体9月末くらいに書き足されたと思います。
最近ちょこちょことこのページが更新されているんですよね。
ここに書いてある注意点に該当してしまい、メルカリで新規出品が一切できなくなってしまう【出品制限😱】に引っかかってしまう人が続出しているんです💦
あなたもそうならないように必ず確認してくださいね!
出品制限って何?どんな影響があるの?
メルカリの出品制限とは、その名の通り【メルカリで出品が制限】されてしまう状態です。
メルカリで新規出品をしようとしたら、エラーが出てしまい出品自体ができなくなってしまう状況です。
出品制限に引っかかってしまうと、メルカリの売上がガクンと下がってしまう可能性も…。
それだけは避けたいですよね?だからこそ、このヘルプページの内容はしっかり理解しておきましょう!
まずは公式からの発表を確認することが大事!
どうして出品制限になるの?
では、どうして出品制限になってしまうのか?ヘルプページを見ていきましょう。
ここにそれぞれ「迷惑行為(禁止されている行為)」「その他、不適切と判断される行為(禁止されている行為)」とそれぞれリンクが貼られているので、どちらも確認しておきましょう。
特に上の【迷惑行為】についてのページを見てみると、このように書いてあります。
つまり例えば、これらのヘルプページを合わせて考えるとメルカリでは
・一人で出品数の上限を超えた出品(大量の出品)は、商品一覧を埋めつくしてしまうため他のお客様にとって不公平
=メルカリのサービス運営を妨げる
=つまりスパム行為となる
=出品制限となってしまう
ということかなと思います。
とにかく一人で大量出品しているアカウントは、出品制限されやすくなってしまうということなのかなと思います。
どうやったら出品制限は解除される?
さらに出品制限についてのヘルプページを読んでいきましょう。ここで、先ほど冒頭の画像の部分が出てきます。
制限解除の上限が書いてあります。
つまりまとめると、たくさん売ってアカウントの売却率を上げなさい!と書いてありますね。
出品ばかり大量ではなく、きちんと売っていきましょうと。
=メルカリに手数料が入る、という図式になるので自然な事かなと思います。
売れ残っている商品ばかりメルカリのタイムラインを埋めてしまったら、他の一般の出品者の商品が埋もれてしまいますから。
=それが迷惑(スパム)行為ですよ、ということでしょう。
なので制限されないように、そして既に制限されてしまった人はまずはアカウント内の商品を売っていくことが大事です。
そして、さらに気になるのはこの部分。
※「出品した商品」は、削除や公開停止した商品を含みます
つまり、
じゃあ、アカウントの売却率を上げるために、売れていない商品は削除したり公開停止にしよう!
と思っても、意味がないということですね。
一度出した商品は意地でも売るしかないということになります。
ただし、参照するのは【直近1か月程度のデータ】ともこのヘルプには書いてあるので、まずは1か月以内に出したものを優先的に販売していく必要があると思います。
以前から私がお伝えしてきた、”回転”
以前より私は、商品は回転が大事!と主張しておりまして。
つまり、なるべく早く商品を売って現金化するということなのですが、
という内容を今までずっと、SNSなどで発信してきました。
やっぱりその考えは正しかったなーと実感しているところです。
本当に回転は大事です!
ただ…つい断ってしまう気持ちも、わかる
ついつい、メルカリで出品していると
「値下げ交渉は受けたくない😠」
「大幅値下げを言う人はブロック!😡」
と、感情的になってしまいがち。それはすごくわかります。とんでもない値下げ幅の交渉してくる人もいますからね!笑
ですがこうして売れ残りが多いと出品制限のリスクがある今、やはりある程度の値下げは受け入れてどんどん売っていくのが今はベストかなーと思います。
出品制限になってしまったら元も子もないですから。
そういった意味でもやっぱり”回転”は大事です。
今日得るはずだった売上を、失ってしまう
たとえば、14,000円で出品している自分の商品があったとして。
「10,000円になりませんか?」
とコメントが入ったら、つい
「12,000円ならいいですよ!」
というように、少しでも利益が取れるような返信をしたくなるんですけど、
でもその2,000円の差で
「検討します」
とお客さんに逃げられたとしたら、あなたは今日得られるはずだった一万円の売上を失ってしまうのです。
そっちの方が、ちょっと悲しい気がしませんか?
その差は振り返れば、微々たるもの
もちろん、その差の2,000円は積み重なっていくと大きいものですが、かといって一か月間後、1年後と振り返ればその2,000円の差は実は逆に微々たるものとも言えます。
むしろ、値下げを断って売れなかった商品が積み重なる方が、後々の痛手は大きいと言えます。
売上も利益も入ってきませんから。しかも今は【出品制限】のリスクもある。
そしてその値下げ交渉を断ったことによって、もしかしたら達成できたはずの目標利益を達成できないという悲劇も起こるわけです。
だとしたら、初心者のうちは特に少しでも利益が取れているとしたら、値下げ交渉を受けて売ってしまった方が
🌟出品制限のリスクも下がり
🌟目標金額に近づける
そして
🌟売った!という経験を積める!
というメリットを大きく得ることができますよ。
ただ一応、あまりにひどければ断っても◎
かといって、
・半額のような値下げ
・利益が出ないような値下げ
をまるまるすべてを受け入れる必要はないでしょう。
特に出品したばかりだったら、無理に赤字で売る必要はないかなと。
そのあたりは出品してどれくらい経っているのか?いいねやアクセス数はどれくらいか?と他の判断もしていきましょう。
例えばまだ出品して3日程度だったら半額にする必要はないと思いますが、3ヵ月~等経っているのであれば半額でも売ってしまいましょう。
そうやってある程度自分でコントロールできるのも、自分でやる物販の良いところ。
いろんな経験をして掴んでいきましょう。
そして、値下げ交渉への上手い返答の仕方は以下の記事にも書いてあるので、どうしても大幅値下げは回避したい!という時は参考にされてください。
商売は”損して得取れ”
日本には、「損して得取れ」ということわざもあります。
つまり目先の利益ばかり追うと、のちに大きい利益を逃してしまう可能性があるということ。
ある程度値下げは受けて、またその人がリピート購入してくれる可能性もあるんですよね。
その辺は臨機応変に対応したいかなと思います。
そもそも物販は、「商品を売るため」にやっているはず。
なのになぜか、いつの間にか
そんな価格では売りたくない!😡
という気持ちになってしまうんですよね。
そうして値段に固執して、売れなくなる方が問題かなと思います。
個人的には利益率30~40%もあればOKという基準
基本的には赤字では売らなくてもいいとは思いますが、個人的には利益率30~40%くらい取れていればOKと思って売っています。
さらに、数ヶ月売れ残っている季節外れ商品とかなら、それこそ多少赤字でも資金回収のために売っていいと思います。
1点当たりは赤字でも、現金が戻ってくるというメリットの方が大きいからです。
だって、在庫があっても買い物はできないでしょ?なので、最後は現金化するというのは非常に大事なことなのです。
そして絶対全部利益を大きく取ってやる!と欲張りすぎると、現金化が遅すぎて「お金がない…😭」という状況になります。
これは下手をしたらキャッシュアウトして物販を続けられなくなります。
そしてさらに、今はアカウントの売却率が下がると起こる【出品制限】のリスクの方がかなり大きいので、“回転”を意識して売っていくように心がけましょう。
赤字では売りたくない!と思ってしまうのは自然。だけど、売れない在庫が溜まることのリスクの方がさらに大きいのです。
公式LINEでは、さらに詳しく解説しています
ここまで色々と解説してきましたが、実は出品制限含むメルカリの仕様(アルゴリズム)変更については今年5月くらいから色々と起こっています。
そのあたりの時期から「メルカリが売れなくなった…💦」と感じている人は、多いのではないでしょうか?
このような様々なメルカリの最新アルゴリズムについては、私の公式LINEの方で配布しています。
私の公式LINEにとあるキーワードを送って頂くと、以下の【2024年最新版】今メルカリで注意すべきこと11選という資料をお配りしています。
なんと文字数【約1万字】!に渡る大ボリューム特典ですので、お早めにお受け取りくださいね!
それでは、今回の私のブログがお役に立てたら幸いです。
↓メルマガもありますので、ぜひ登録してくださいね!
コメント