1月~2月冬の古着せどり解説ニット編!低資金&初心者向け手法

ちー

どうも、ちー(@chiiapparel_1)です!

冬物シーズンは古着せどりで最も稼げる時期!

12月だけでなく、1月以降も売上が大きく伸びるチャンスです。

今回は、冬の主力商品となるニットについて、プロの古着セラーであるちーが実践している具体的な仕入れ・販売戦略をご紹介します。

わかりやすく画像などを用いて解説しておりますので、必ず動画をご覧くださいね!

目次

はじめに

古着せどりを始めたい方に、特におすすめなのがニットアイテムです。

アウターに比べて仕入れ価格が低く、初心者でも扱いやすい商品カテゴリーです。

実際、古着せどりを始めたばかり生徒さん(全くの初心者)が、1週間で15点仕入れ、その半数以上が売れた実例もあります。

今回は、ニット販売で成功するためのポイントを詳しくご紹介します。

ニット販売のメリット・デメリット

メリット

  1. 長期販売が可能
    • 秋から冬にかけて継続的に需要がある
    • シーズン中は安定した売上が期待できる
  2. 低資金で始められる
    • 仕入れ価格は500〜1,500円程度
    • 初期投資が少なくて済む
  3. まとめ買いされやすい
    • 1度に複数購入されることが多い
    • リピーター獲得の可能性が高い

デメリット

  1. 利益単価が低め
    • 1点あたり2,000〜3,000円程度の利益
    • コツコツと積み上げる必要がある
  2. メンテナンスが必要
    • 毛玉取りなどの手間が必要
    • 部分洗いが必要な場合もある

仕入れで押さえるべきポイント

1. 素材にこだわる

  • 天然素材を優先して仕入れる
    • カシミア
    • モヘア
    • アルパカ
    • アンゴラ
    • ウール
    • シルク

※化学繊維(アクリル、ポリウレタンなど)主体の商品は、相場が下がりやすいので注意

2. デザイン選び

  1. 毛足の長さ
    • ふわふわした毛足の長いタイプが人気
    • 触り心地の良い素材感を重視
  2. ネックライン
    • タートルネック・ハイネック
    • クルーネック
    • ※Vネックは現在トレンド外
  3. 柄・デザイン
    • フェアアイル柄
    • ノルディック柄
    • 3Dニット(立体的な編み方)
    • ケーブル編み(特にラルフローレン)
  4. カラー展開
    • 定番:黒、ネイビー
    • トレンド:赤、ピンク、イエローなどの鮮やかな色
    • 派手な色でも古着は一点物として需要あり

3. 注目アイテム

  1. ニットワンピース
    • トップスより価値が上がりやすい
    • 長めの丈が人気
  2. セットアップ
    • 上下セットの商品
    • 特にブランド品は高値が期待できる
  3. ローゲージニット
    • 太い毛糸で編まれた立体的なデザイン
    • フィッシャーマンニットなど

販売成功のコツ

1. 人気要素の掛け合わせを意識

  • 良質な素材
  • トレンド感のあるデザイン
  • 人気ブランド
  • 着回しやすいカラー

2. サイズ展開を意識

  • 基本的に大きめサイズの方が売れやすい
  • ブランドごとにサイズ感が異なるので要確認

3. 丁寧な商品管理

  • 毛玉のケア
  • 適切な保管
  • 細かな傷や汚れのチェック

4. 写真撮影のポイント

  • 素材感が伝わる写真
  • 立体感のある撮影
  • 細部までしっかり撮影

まとめ

ニットは初心者でも始めやすく、継続的な収益が見込める商品カテゴリーです。

コツコツと丁寧に取り組むことで、安定した売上を作ることができます。

最初は少ない商品数からでも、正しい方法で仕入れ・販売することで、高回転での販売が可能です。

まずは素材とデザインの基本を押さえ、徐々にノウハウを積み重ねていくことをおすすめします。

これから寒い季節に向けて、ニット需要は更に高まります。この機会に、ぜひニット販売にチャレンジしてみてください!

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この記事を書いた人

ちーの古着せどりコンサル この春開講|一期生全コース合計25名→80%以上が継続中!|ネットで服を売って13年|子供2人|物販最高月利104万|法人二期目|法人一期目は年商1700万|私のノウハウを学んで売上UPした方多数です

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