
どうも、ちー(@chiiapparel_1)です!
古着の仕入れ、なんとなくでやっていませんか?
「安いから」「可愛いから」と感覚で仕入れてしまうと、実は大失敗の原因になってしまうんです。
今回は、初心者さんがやりがちな“売れない古着の仕入れ方”を徹底的に解説いたしました。
私がこれまでの経験から導き出した【失敗しないための15のチェックポイント】を、ブランド・デザイン・素材・価格・状態の5カテゴリに分けてお伝えします!
わかりやすく解説しておりますので、必ずYouTube動画をご覧くださいね!
以下、YouTube動画の要約です。
目次
ブランド編:意外と見落としがちな落とし穴
- 安すぎるブランドを仕入れている
→ 新品でも安く買えるブランドは、中古での需要が少ない。
例:GU、グローバルワークなど。 - メルカリで人気がないブランドを選んでいる
→ 定価が高くても、メルカリ内で売れなければ意味なし! - メルカリの売れ行きをちゃんと見ていない
→ 「売り切れ商品」だけでなく、「出品中の在庫」も必ず確認!
デザイン編:ブランド以上に差が出る要素
- 人気ブランドでもデザインがダサい
→ 無地すぎる・古くさいデザインは売れ残りの元。 - 色がイマイチ
→ 写真映えする鮮やかな色や定番カラーが◎。
※季節によっても売れる色は変化!
素材編:実はブランドより大事かも?
- 素材タグを見ていない
→ シルク、カシミヤ、アルパカなどの高級素材は売れやすい。
逆にポリエステルやアクリル100%は要注意! - サイズ感を見ていない
→ 特に海外ブランドは、サイズ表記と実寸が違うことも。肩幅チェックは超重要!
価格編:安すぎても、高すぎても失敗!
- ボトムスばかり仕入れている
→ 回転が遅い傾向があり、初心者はトップスやワンピース推奨。 - タグ付き=売れると思い込んでいる
→ ブランド・デザインも合わせてチェック! - 生産国を見ていない
→ 日本製・イタリア製は売りポイントになる! - 状態が悪すぎるものを仕入れている
→ 破れ・変色など補修できないダメージは避ける。 - パーツの欠品を見落としている
→ フード・ベルト・ライナーの有無は要確認! - 少しの汚れで諦めている
→ 軽度の難ありは仕入れチャンス!説明文にきちんと記載すればOK。 - 安いからと何でも仕入れている
→ 「安くても売れなきゃ赤字以下」です! - 仕入れ価格が高すぎる
→ ブランドの相場感をチェック!売れる要素がないのに高値で仕入れるのはNG。
まとめ:仕入れは「なんとなく」から「根拠ある判断」へ!
仕入れでチェックすべきはこの5つ:
- ブランド
- デザイン
- 素材
- 状態
- 価格のバランス
最初から全部うまくはいきません。失敗も経験です。
ぜひこの記事を参考に、1つでも多く“売れる仕入れ”を実践してください!
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