
どうも、ちー(@chiiapparel_1)です!
「夏って古着が売れにくい…」「単価が下がって利益が出にくい…」そんなお悩み、よく聞きます。
でも実は、6〜7月は“ボーナスシーズン”で、ちょっと良いものを買いたくなる人が増えるチャンスですよ!
今回は、私が実際に仕入れて売れている「夏に強い古着アイテム」を7つ厳選してご紹介します。
わかりやすく解説しておりますので、必ずYouTube動画をご覧くださいね!
以下、YouTube動画の要約です。
① リネン・シルク・コットンなどの“涼素材”が鉄板!
夏の古着仕入れで最も大事なのは、素材選び。
特におすすめは以下のような天然素材:
- リネン(麻)・リネン混
- シルク
- コットン
- レーヨンなどの落ち感素材
逆に**ポリエステル100%**のような素材は、ブランドによっては売れ残りやすいので注意!
② 袖の形は“ノースリーブ or フレンチスリーブ”をチェック!
「売れる古着は袖を見よ!」と言っても過言ではないほど、袖のデザインは超重要ポイント。
特にこの2つが夏に人気:
- ノースリーブ:暑い夏に需要大
- フレンチスリーブ:肩から二の腕を少し隠すデザインで、体型カバーにも◎
仕入れたら商品名や説明文に必ず「フレンチスリーブ」など記載しておくと検索でヒットしやすくなります。
③ サマードレス&刺繍入りワンピは“華やかさ”で勝負!
夏の高反応アイテムといえば、
- ロング丈サマードレス(柄物・ノースリ・ピアードなど)
- 刺繍入りのブラウスやワンピース
ブランドでいえば、「イエナ」「マリハ」「ヴェリテクール」などが有名ですが、無名ブランドでも“デザイン勝ち”することは十分あります!
刺繍アイテムは特に**“年式”が重要**。タグの品番で確認して、なるべく新しいもの(2023年〜)を狙いましょう。
④ ギャザー&ピンタックで“体型カバー”を意識!
夏は“涼しさ”と“ゆったり感”がキーワード。
- ギャザー入りでふんわりしたシルエット
- **ピンタック(細かいタック入り)**で上品見え+目線が分散
この2つは体型カバーにもつながり、30〜40代女性に人気です。
⑤ 安売りはNG!“売れるアイテムを厳選”してまとめ買いにつなげよう
夏は単価が下がりやすい季節ですが、だからこそ**「質」と「売れ筋」の見極めが超重要!**
- 単価が低い=たくさん売らなきゃ…と焦って安売りしがち
- でも、しっかり売れる商品を厳選すれば、まとめ買いも発生しやすくなり、客単価アップにもつながります
“反応が取れる商品”をアカウントに揃えるだけで、売上の底上げが可能です!
まとめ
夏こそ、古着せどりで差がつく季節です。
単価が下がる…とあきらめるのではなく、
「夏に売れるアイテム」を意識して仕入れれば、まとめ買いや高単価販売のチャンスも広がります!
ぜひ今回ご紹介した7つのポイントを参考に、あなたの仕入れ・出品に活かしてみてくださいね。
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