どうも、ちー(@chiiaparel_1)です!
こちらの記事では、メルカリやヤフオクで売る【レディース古着転売】での
オススメ仕入れブランドを紹介していきます!もちろんレディースブランドです。(毎日一件、100件紹介が目標!)
今まで私が実際に仕入れて売ったり、リサーチをしてきた経験から独断と偏見でお話していきます。オススメポイントなども併せて紹介していきますのでお楽しみに!
①23区(ニジュウサンク)/オンワード樫山
23区(ニジュウサンク)は、老舗大手アパレルメーカー「オンワード樫山」のレディースブランドです。シンプルながら流行に左右されない、ベーシックで質の高いレディースアイテムが取り揃えられています。
スーツなどのフォーマルアイテムはもちろん、ワンピースやブラウスなど幅広く人気が高く、冬のアウターは「シレータフタ」のダウンがよく売れますよ。
ターゲット | 20代後半~30代(メイン)、40代以上 |
系統・特徴 | シンプル・コンサバ・フォーマル |
オススメ度 (5段階) | ★5 |
公式サイト | https://www.23ku-web.jp/ |
②自由区(ジユウク)/オンワード樫山
自由区(ジユウク)は、23区と同じく老舗アパレルメーカー「オンワード樫山」のレディースブランドです。23区よりも年代層はやや上となり、ゆったりとしたサイズ感のアイテムも多いことから40代以上の方にもとても人気です。ちなみに、人気自体は23区の方が上。
個人的にメルカリよりヤフオクの方が安定して売れる(どちらにも出して反応見ると良いです)。大きいサイズ(40以上~)のアイテムは特に人気です。
ターゲット | 30代後半~40代(メイン)、50代以上 |
系統・特徴 | コンサバ・エレガント・ゆったり |
オススメ度 (5段階) | ★4.5 (23区を基準とすると23区の方が上) |
公式サイト | https://www.jiyuku.net/ |
③組曲(クミキョク)/オンワード樫山
組曲(クミキョク)は、オンワード樫山のレディースブランドです。23区、自由区と続いて系統も似ているので一緒に語られがちな組曲ですが、先述の2ブランドと同じくらい売れると思っていると少し物足りなく感じるかも。
なので、組曲を仕入れるなら最近のリリース商品や大きいサイズ、タグ付き未使用品などのあと一つ二つフックが入ったものを仕入れた方がオススメ。組曲の大きいサイズラインのサイズ表記は独特で、5(13号/XL)、6(15号/XXL)、7(17号/XXXL~)のため、リサ店によっては小さいサイズ分類で安値で置いてあることがあり、その場合かなり狙い目です。
ターゲット | 20代前半~30代 |
系統・特徴 | 上品カジュアル・ガーリー |
オススメ度 (5段階) | ★4 |
公式サイト | https://crosset.onward.co.jp/shop/kumikyoku |
④TOCCA(トッカ)/オンワード樫山
TOCCA(トッカ)は1994年アメリカNY発祥のブランドです。日本ではオンワード樫山がライセンスを取り、本国アメリカのラインナップとは違う日本独自のアイテムをリリースしています。
トッカのワンピースは非常に人気で、特に膝丈でウエストマークの付いたAラインの上品なデザインのワンピースはよく売れています。ちなみに似たような名前の「トッコクローゼット」というブランドがありますが、こちらは安いブランドなので仕入れないように注意。
ターゲット | 20代前半~30代 |
系統・特徴 | フェミニン・エレガント |
オススメ度 (5段階) | ★4.8 ※高値売れブランドの一つだが、最近は出品者も多いので-0.2 |
公式サイト | https://tocca-japan.com/ |
⑤ブルーレーベル・クレストブリッジ/三陽商会
ブルーレーベル・クレストブリッジは、老舗大手アパレルメーカー「三陽商会」によるレディースブランドです。前身は「バーバリー・ブルーレーベル」で、2015年にバーバリーとのライセンス契約が切れた後に誕生しました。尚、メンズラインはブラックレーベル・クレストブリッジ。
バーバリーの冠が取れた後ということで誕生当初は世間的に微妙な評価だったように記憶していますが、気づけば超人気ブランドへと成長。メルカリでも、ブランドアイコンでもある大きいチェック柄のワンピースやコートは非常によく売れています。
ターゲット | 20代~30代 |
系統・特徴 | トラッド・ガーリー |
オススメ度 (5段階) | ★5 特にチェック柄のアイテムが人気 |
公式サイト | https://www.crestbridge.jp/s/b/bluelabel/ |
⑥バーバリーブルーレーベル/三陽商会
バーバリーブルーレーベルは、三陽商会が英国バーバリーとのライセンス契約を結び、2015年まで存在した日本独自のブランドです。安室奈美恵さんが愛用していたことでも有名。特に結婚記者会見時に着用のノバチェックのミニスカートは当時ものすごく流行りました(私はリアルタイムで知ってる世代っす)。尚、メンズラインはバーバリーブラックレーベルですが、わずかですがブルーにもメンズアイテムが、ブラックにもレディースアイテムが存在します。
現在は廃止されていますが、今も根強いファンがいることでも有名です。特にブランドアイコンでもあるノバチェック柄のアイテムは今でも人気。リリース当時は若者向けのブランドでしたが、当時を知る層は今やそれなりの年齢に達しているため、現在のターゲット年代は40代以上が想定されます。メルカリよりはヤフオク向き。
ターゲット | 10代後半~20代(リリース当時) ※現在では40代~ |
系統・特徴 | トラッド・ガーリー |
オススメ度 (5段階) | ★3 古いイメージもあるためよくリサーチを |
公式サイト | 廃止ブランドのため公式サイトなし |
⑦バーバリー・ロンドン
バーバリーロンドンは、イギリスの高級ブランド「バーバリー」で展開しているコレクションの一つです。イギリスのバーバリー社が展開している商品と、2015年にライセンス契約が終了した三陽商会で展開していた商品の二種類があります。
バーバリーと言えば内側にノバチェックの入ったトレンチコートが非常に有名で、もちろんバーバリーロンドンのトレンチも高値で売れています。トレンチ仕入れのコツは、ライナーやベルトなどのパーツが揃ったものをよく確認して仕入れること。
ターゲット | 20代~40代以上 |
系統・特徴 | トラッド・エレガント |
オススメ度 (5段階) | ★4.5 トレンチなどは仕入れ値が高くなりがち |
公式サイト | https://jp.burberry.com/ |
⑧エムズグレイシー(M’S GRACY)
エムズグレイシーは、グレース・ケリーをイメージした、クラシカルでありながら程よくトレンドを取り入れた大人の女性のかわいらしさを演出するレディースブランドです。高島屋や西武などに入る百貨店ブランドで、主にワンピースが人気。尚、今回公式サイトを見て初めて知りましたが正式表記は「エムズグレィシー(ィが小さい)」らしい。出品時は別に小さいイじゃなくていいと思います。
創業1975年と歴史もあるため根強いファンも多く、デザイン的には20代~くらいに感じますが40代以上の人でも全然ターゲットに入ります。老舗ブランドのためヤフオクでも非常に人気。しかし歴史が長い分中古だと古臭いデザインも多いので、もし安く売ってても安易に飛びつかない方がいいかなと思います。
ターゲット | 20代~30、40代 |
系統・特徴 | フェミニン・エレガント |
オススメ度 (5段階) | ★4.5 歴史が長い分デザインでのリサーチは必須 |
公式サイト | https://www.msgracy.com/ |
⑨アナイ(ANAYI)
アナイは、エレガントに生きる女性のために作られた上質で美しい服作りをしている日本のブランドです。知らなければパッと見読めないだろうなぁというスペル。ANAIと間違っている人がたまにいる。こちらも伊勢丹や高島屋といった百貨店に入るブランドです。
まさにエレガント=アナイといったイメージで、女性らしく上品で優雅なアイテムが揃います。ワンピースなどが特に人気なので、安く仕入れられたらまず勝てるだろうなという印象。ただし、エレガントが代名詞のブランドなのでワンピースのスカート丈は基本的に最低でも膝丈以上のデザインを選んでください。
ターゲット | 20代~30代 |
系統・特徴 | エレガント・きれいめ・コンサバ |
オススメ度 (5段階) | ★4.5 |
公式サイト | https://www.anayi.com/top/CSfTop.jsp |
⑩レリアン(Leilian)
レリアンは1968年にプレタポルテ感覚のファッションブランドとして誕生した、日本のレディースブランドです。洗練、気品、女らしさをコンセプトに、品質と着心地を追求した大人のファッションブランドです。高級な老舗ブランドなだけにファンは多く、ターゲットも一応下は20代からですがどちらかというと40~50代以上の大人の女性向け。
こちらも長い歴史があるため古臭いデザインも多いため仕入れには注意が必要なので、まずはレリアンの「PLUS HOUSE(プラスハウス)」という大きいサイズのラインを狙うとよい。
ターゲット | 一応20~30代も入るが、40~50代以上も強い |
系統・特徴 | エレガント・フェミニン |
オススメ度 (5段階) | ★4 |
公式サイト | https://www.leilian.jp/ |
⑪トクコ・プルミエヴォル(TOKUKO 1er VOL)
トクコ・プルミエヴォルは、1989年スタートの日本人デザイナー前田徳子氏が手掛けるレディースブランドです。色彩豊かでファンタジックなデザインのアイテムが非常に人気です。トクコのターゲットはどんなに若く見積もっても40代後半以上~50、60代(もっと上かも?)で、百貨店に入る価格帯も高いブランドのため中古でも高値で売れています。
しかし2020年、大元の株式会社レナウンが破産手続きを開始したためトクコもブランド終了となってしまったよう。新リリースがなくなったということで希少価値が上がる可能性も高く、見つけたらしっかりリサーチしてほしいブランドです。こういった個性的なデザインのブランドは、できる限り派手な柄のものを選ぶのがオススメ。
ターゲット | 最低でも40代後半、50~60代以上 |
系統・特徴 | モード・エレガント・カジュアル |
オススメ度 (5段階) | ★4 人気は高いがなかなか安く見つけるのが難しい |
公式サイト | http://www.renown.co.jp/tokuko/ (ブランド終了のためリンク切れ) |
⑫マックスマーラ(MaxMara)
マックスマーラは、1951年にイタリアで生まれたレディースブランドです。老舗ならではの安定感と質の良さで世界中の女性から愛されるラグジュアリーブランド。特にマックスマーラの代名詞と言えるゆったりとしたオーバーサイズのロングコートは非常に人気があり、中古でもメルカリやヤフオクで高値取引されています。
マックスマーラは他にもSTUDIOやWEEKENDなど複数の姉妹ラインがあり、その中のWEEKENDは少し価格が安くなりカジュアルになります。老舗ブランドなのでもしメルカリであまり売れないな、と思ったらヤフオクに出品してみるといいですよ。
ターゲット | 20~30代、40代以上 |
系統・特徴 | エレガント・モード |
オススメ度 (5段階) | ★4 コート、とにかくコート |
公式サイト | https://jp.maxmara.com/ |
⑬シビラ(Syibilla)
シビラはスペインのクリエイターであるシビラ・ソロンドがデザインするレディースブランドです。日本ではイトキン株式会社が1989年から日本向け婦人服の製造・販売契約を結んでいます。非常に人気の高いブランドだが、全くファッションを知らなければスルーしてしまうような難解なロゴ。尚姉妹ブランドは「ホコモモラ(Jocomomola)」でこちらも読むのがなかなか難しい。
シビラがデザインする独特な美しさのワンピースなどは非常に人気があり、一定のファンがいるのでメルカリでもヤフオクでも比較的しっかり売れる。斬新さがあり個性的なブランドでもあるので、販売するときはシビラらしい独特な世界観を演出するような出品をすると良い。
ターゲット | 20~30代、40代以上 |
系統・特徴 | エレガント・モード・ナチュラル |
オススメ度 (5段階) | ★4 出品時にはシビラ好きに刺さる売り方をしたい |
公式サイト | https://www.sybilla.net/index.html |
⑭トゥービーシック(TO BE CHIC)
トゥービーシックは、永遠のLadyStyleをテーマに、大人のスウィートエレガンスを表現した三陽商会のレディースブランドです。公式サイトに書かれているコンセプトも”レディシック”がテーマとのことで、フェミニンでエレガントなアイテムの多いブランドです。価格帯も高め。
女性らしいフェミニンなデザインが好きな大人の女性向けなので、できるだけ大きめサイズのワンピース、スーツ、アウターあたりを安く仕入れられたら強い。個人的な経験になりますが、どうしても欲しくなってしまって…!という一目ぼれで即購入していただくことも多いブランドです。
ターゲット | 30~40代以上 |
系統・特徴 | エレガント・フェミニン |
オススメ度 (5段階) | ★4 ゆったりエレガントみたいなアイテムがほしい |
公式サイト | http://www.tobechic.net/ |
⑮レオナール(LEONARD)
レオナールは、1943年にフランスでニット工房として誕生し、現在では「世界で最も美しいプリント」と称され世界中の女性から世代を超えて愛されている老舗のブランドです。特に蘭の花をモチーフにしたシリーズが有名で、その他フラワープリントの華やかで鮮やかなデザインのドレスやワンピース、トップスなどは非常に人気です。
レオナールにおける、LEONARD PARIS(レオナール・パリ)が本国フランスのファーストラインで最も価格帯が高く、レオナール・ファッション、レオナール・スポーツは日本でのライセンスブランドになります。老舗ブランドのため古いものだとゴリゴリの肩パッド入りだったりする。その場合、ちと売れづらいかもしれない。
ターゲット | 40~50代以上 |
系統・特徴 | エレガント・フェミニン |
オススメ度 (5段階) | ★4.5 肩パッド入りだった場合は、外せそうならお直しで外せるのではと思います的なことを書いた方がいいかも |
公式サイト | http://www.sankyofs.co.jp/leonard/ |
⑯ルネ(Rene)
ルネは、「あくまでも上質に。」をコンセプトとしたエレガントの普遍性を追求する日本のレディースブランド。個人的な話がすが、恥ずかしながらこのブランドを数年前まで知らず、ふとメルカリで高値取引されていることに気づいて驚いた記憶があります。ルネの発見から、「中古でこんなに高くても売れるんだ!」という衝撃を受けて、どんどんメルカリで別の高値ブランドをリサーチしていったという経験があります。
ルネはワンピースまたはツイードスーツ、濃紺の”お受験スーツ”など、きちんとしたハレの日に着用するようなアイテムが人気。甘さもあるロマンティックな女性らしいデザインが多い。ただし、メルカリもヤフオクも年代までしっかり明記したマニ的なセラーが多数高値出品しているブランドなので、そこには敢えて割って入らずサッと売り抜ける価格帯でちゃっちゃと利益取ってしまった方がいいと思う。
ターゲット | 20~30代以上 |
系統・特徴 | エレガント・フェミニン・コンサバ |
オススメ度 (5段階) | ★4.5 特別ルネに詳しいわけじゃないなら、サクッと売れる価格で出した方がいいのではと思う |
公式サイト | https://www.rene.ne.jp/ |
⑰フォクシー(FOXEY)
フォクシーは、1980年に前田義子氏が創業した日本発のレディースブランドです。当初はファーブランドとして毛皮を扱う事業が行われていました。フォクシーは歴史ある分非常に支持している人も多く、高値売りのお手本のようなブランドだがこういう歴史あるブランドはデザインこそ最重要ですのでよくリサーチを。
特に子供の受験時に母親が着る”お受験スーツ”はフォクシーがとりわけ人気で、私は「サクセススーツ」という言葉をフォクシーで知りました。高値売れブランドではありますが、強アカも多数出品しているブランドですので参入するならそこに負けないよう適当な出品はしないように心掛けてください。
ターゲット | 20~40代以上 |
系統・特徴 | エレガント・コンサバ・ラグジュアリー |
オススメ度 (5段階) | ★4.8 とりあえずハンガー買って撮影に使おう |
公式サイト | https://www.foxey.co.jp/ |
⑱プリーツプリーズ(PLEATS PLEASE)
プリーツプリーズは、日本を代表するDCブランドである「イッセイミヤケ」の派生ラインの一つで、レディース向けとして1994年にスタート(イッセイミヤケは1971~)。独特なシルエットを生み出す無数の細いひだ(プリーツ)をあしらったアイテムが特に有名で人気があり、中古でも高額で取引されています。
このプリーツアイテムなどが非常に人気があるのは数年前から知っていましたが、ここ1~2年で転売ヤーが気づいたなーと言う感じで今の高額取引されている感じはある意味バブルのようにも感じます。おそらくそう簡単に人気が落ちることはないと思いますが、いつか弾けるような気がしないでもないので相場の動向には気をかけた方がいいかなと思います。
ターゲット | 20~40代以上 |
系統・特徴 | モード・エレガント |
オススメ度 (5段階) | ★5 超人気だからこそ、相場の動向には注視 |
公式サイト | https://www.isseymiyake.com/ja/brands/pleatsplease |
⑲ミナ ペルホネン(minä perhonen)
ミナ ペルホネンは、デザイナー皆川明氏により立ち上げられたレディースブランドです。ミナとはフィンランド語で「私」、ペルホネンとは「蝶」という意味。そんなフィンランド語から生まれたブランドなだけあって雰囲気は日本のブランドですが、北欧系。北欧系・ナチュラル系というのも実はめちゃくちゃ好きな人が多いジャンルです。
ミナと言えばドット柄の円を描いた「タンバリン柄」が有名で、ワンピース等の衣類だけでなく生地や雑貨も多数高額で取引されています。こういった「ナチュラル・素朴・ていねいな暮らし」的なアイテムこそ実は高値を出す人が多いので、派生させてリサーチしていくと面白いと思いますよ。
ターゲット | 30~40代以上 |
系統・特徴 | ナチュラル・北欧 |
オススメ度 (5段階) | ★4.5 ナチュラル系はガチで狙い目 |
公式サイト | https://www.mina-perhonen.jp/ |
⑳45R(フォーティーファイブアール)
45Rは、1977年に「45rpm」として創業し、のちにブランド名を現在の「45R」に変更しています。デザイナーは複数の著書を出版している井上保美氏で、同社の副社長を務める。
公式オンラインストアを見ていただけるとわかるが、え?ってくらい高い。でもパッと見は普通にカジュアルアイテムに見えるので、店舗によっては超安値で放り投げられていることもあるので見逃さぬよう。ナチュラル系は強い(確信)。45Rも45rpmもどっちも売れます。
ターゲット | 30~40代以上 |
系統・特徴 | ナチュラル・カジュアル・エスニック |
オススメ度 (5段階) | ★4 特にインディゴアイテムを狙え |
公式サイト | https://45r.jp/jp/ |
㉑マーガレットハウエル(MARGARET HOWELL)
マーガレットハウエルは、1970年にスタートしたイギリスの女性デザイナーであるマーガレット・ハウエル氏によって立ち上げられたブランドです。元はメンズのシャツからスタートしたブランドなので今でもメンズシャツが有名ですが、現在ではレディースアイテムも多数リリースされており人気が高い。
歴史が長いため旧ロゴのアイテムも中古市場には多数出回っているが、シンプルでトレンドに左右されない上質な作りのため旧ロゴ商品でも売れます。メンズもレディースも売れるので安く見つけたらどちらも仕入れたい。尚、「MHL.」は日本企画のカジュアルラインとなり、本家ハウエルの方が高売れしますがどちらも売れます。
ターゲット | 20~30代以上 |
系統・特徴 | ナチュラル・カジュアル・トラッド |
オススメ度 (5段階) | ★4.5 MHL.の方が安いけどどっちも売れるよ |
公式サイト | https://www.margarethowell.jp/ |
㉒ミズイロインド(mizuiro ind)
ミズイロインドは、2004年に立ち上げられたマザーズインダストリーが運営する日本のレディースブランドです。ブランド名は、デザイナーである川原みな子が子供のころから好きなカラー”ミズイロ”と、理屈なしに好きでいられる服を作り続けたいという想いから mizuiro ind と名付けられたそうです。
シンプル・ナチュラル系といえばミズイロインド。ここまで紹介してきたブランドたちと比べるとプチプラに位置しそうな価格帯ですが、人気がものすごくあるのでメルカリでも安定して売れます。中古で何万円で売るというブランドではないですが、人気があるブランドなので初心者が回転よく利益取るにはオススメです。
ターゲット | 20~30代以上 |
系統・特徴 | ナチュラル・カジュアル |
オススメ度 (5段階) | ★3.5 常に万越えで売りたい人には物足りないかも |
公式サイト | https://mothers-ind.com/brand/mizuiroind/ |
㉓エストネーション(ESTNATION)
エストネーションは、東京から世界へ発信するファッションからライフスタイルまで取り揃える高級セレクトショップです。メンズ・レディース共に取り扱っており、オリジナルアイテムだけでなく多数のラグジュアリーブランドを取り扱っています。
エストネーションはセレクトショップのためこのブランドリストに載せるか迷いましたが、オリジナル商品でもメンズ・レディースどちらでも人気なので紹介します。こういう、セレショ自体が非常に人気があるショップは取り扱いブランドまで同時にチェックしてください。多分その方が実があるリサーチができると思います。
ターゲット | 20~30代以上 |
系統・特徴 | エレガント・モード・シンプル |
オススメ度 (5段階) | ★4.5 セレショは取り扱いまで見るのが鉄則 |
公式サイト | https://www.estnation.co.jp/ |
㉔マリハ(MARIHA)
マリハは、「花鳥風月」をテーマに、繊細で女性らしい感性を生かしたデザインが特徴のジュエリー&ファッションブランドです。2007年、デザイナー・マリエ ウエストン氏によって創業されました。多くの人気セレクトショップで取り扱われ、雑誌掲載・有名人着用も多いブランドです。
夏のロングドレスは高値売れ常連アイテムで、その中でも特に”夏のレディのドレス”は毎年雑誌で取り上げられるような超有名ドレス。夏のレディのドレス以外ももちろん売れますし、そもそものデザインを覚えてほかのブランドで近しいデザインはないかなどリサーチを広げることをお勧めします。
ターゲット | 20~30代以上 |
系統・特徴 | エレガント・ナチュラル・エスニック |
オススメ度 (5段階) | ★4 マリハ自体は高いがデザインを覚えるのにも役立つ |
公式サイト | https://mariha.jp/ |
㉕エンフォルド(ENFÖLD)
エンフォルドは、2012年にクリエイティブディレクターの植田みずき氏によって設立された日本のレディースブランドです。植田みずきとは、00年に「SLY」をマウジー内に立ち上げたデザイナーだと言えば、懐かしい気持ちになる世代もいるはず(私)。
そんなエンフォルドは英語で「くるむ」「抱きしめる」と言う意味で、抱きしめられているような服。と言うコンセプト。国内外から評価が高く、国内ではゆったりとしたオーバーサイズのコートやロングワンピース等メルカリでも高額取引されている。マウジー世代が買い支えているのだとすると、根底に流れるマインドはがっつり強めのギャルなのかもしれない。
ターゲット | 20~30代、40代以上 |
系統・特徴 | モード・エレガント |
オススメ度 (5段階) | ★3.9 エレガントに寄るより昔のギャルに響かせた方がよさそう |
公式サイト | https://www.enfold.jp/ |
㉖ドゥロワー(Drawer)
ドゥロワーは、有名セレクトショップ「ユナイテッドアローズ」が展開するラグジュアリーなセレクトショップまたはセレクトショップオリジナルを展開するブランドです。「ドゥロワー」の名は、“引き出しの上段に上質な物を入れた”という英国の古き良き慣習に由来します。
有名人の着用も多く、セレオリのアイテムも非常に高く取引されています。カシミヤ混のニットなど、毎年定番でリリースされている人気アイテムも多いため、安く仕入れられたら手堅く売れる印象。シンプルだが甘くロマンティックさもある絶妙加減が結構好きなブランドです。
ターゲット | 20~30代以上 |
系統・特徴 | エレガント・フェミニン・シンプル |
オススメ度 (5段階) | ★4.5 意外と仕入れしやすいと思います |
公式サイト | https://store.united-arrows.co.jp/shop/drw/ |
㉗ビューティアンドユース(BEAUTY&YOUTH)
BEAUTY&YOUTHは、ユナイテッドアローズのカジュアルラインのセレクトショップです。カジュアルラインではありますが、上品で健康的なアイテムを提案します。メンズ・レディース共に取り扱いあり。昨日がドゥロワーだったので本日もユナイテッドアローズからピックアップ。
正直オリジナルアイテムは中古で一点何万円とはにはなりませんが、レディースの場合リリースの新しいトレンドデザインであればMAX5000円前後は狙えるかも。有名セレオリはとにかくトレンドが命。デザインやタグが少しでも古臭いなと感じたらスルーした方が無難です。
ターゲット | 20~30代以上 |
系統・特徴 | カジュアル・きれいめ |
オススメ度 (5段階) | ★3.5 セレオリの中では売れる方 |
公式サイト | https://store.united-arrows.co.jp/shop/by/ |
㉘6(ROKU)
ロクは、上品な大人のカジュアルスタイルを提案する、ユナイテッドアローズのオリジナルブランドです。ユナイテッドアローズの話題が続いているので本日はロクを。
ロクはほんとにただ「6」とタグにあるだけなので、もしかしたら全く知らない人は見逃がしちゃうかもなと思うブランド。ニットなどが人気です。全部が爆発的に売れるわけじゃないけど、時々ものすごく高値が付くアイテムがあったりするのでこういった有名セレクトショップブランドの中では、ちょっと一線を画しているような存在に思います。
ターゲット | 20~30代以上 |
系統・特徴 | カジュアル・トラッド・エスニック |
オススメ度 (5段階) | ★3.8 時々超人気アイテムがある |
公式サイト | https://store.united-arrows.co.jp/shop/roku/ |
㉙セオリー(theory)
セオリーは、元々はNY発祥のファッションブランドです。現在ではユニクロやジーユーを持つ株式会社ファーストリテイリングの傘下。洗練された上質な着心地やシルエットにこだわったブランドで、「セオリーリュクス(Theory luxe)」は日本のみで展開するレディースブランドである。
セオリーの方はややカジュアルなアイテムもあるのに対して、リュクスの方はフォーマルが強い。どちらもオススメだがヤフオクならリュクスの方が強いかも。尚、本家セオリーの方はメンズも意外と売れます。
ターゲット | 20~30、40代以上 ※リュクスの方が年代が上 |
系統・特徴 | フォーマル・エレガント・きれいめ |
オススメ度 (5段階) | ★4 リュクスの方が根強い人気かも |
公式サイト | https://www.theory.co.jp/ |
㉚プラステ(PLST)
ユニクロを有するファーストリテイリングの傘下ブランド。元々はセオリーをリリースしていたリンクセオリージャパンから生まれた、セオリーの姉妹ブランドだった。2018年に株式会社プラステとして分社化・独立しているので今はあまりセオリーの姉妹ブランドといったイメージはないように思う。
母体がユニクロのファストリなだけあって、いち早くカラーレスのジャケットやパンツスーツをリリースしてより強固なトレンドに押し上げたり、冬に「ウォームリザーブ」という暖かい素材のパンツをリリースして大ヒットさせるなどお手頃価格ブランドなのに非常に人気が高い。数年前まで別にそんな売れてるイメージがなかったのに、なぜ今はこんなに人気なの?と思い「そうか、ファストリか」と気づいたときマーケティングの威力を思い知った瞬間でもあります。
ターゲット | 20~30、40代以上 |
系統・特徴 | カジュアル・エレガント |
オススメ度 (5段階) | ★3.8 基本的には高いブランドではないので、とにかく売れてるコレ!をピンポイントで探すこと |
公式サイト | https://www.plst.com/ |
㉛トラディショナルウェザーウェア(Traditional Weatherwear)
トラディショナル ウェザーウェアは、1974年にゴム引きコートからスタートした英国マッキントッシュ社の姉妹ブランドです。英国を感じさせるトラッドなアウターや横幅が広いオーバーサイズのボーダーカットソー・ビッグマリンボートネックシャツ(BMB)は2~3年前に大ブレイクしたことで有名です。
中古におけるBMBの売れ行きは今はかなり落ち着きましたが、リニューアルしてリリースされている定番アイテムでもあるので見つけたらデザインや色の掛け合わせをチェックして今どれくらい利益が取れそうか必ず毎度リサーチしてください。個人的には秋冬のアウターがオススメ。マッキントッシュ系列は日本では色々とリリースさせているので詳しいことは明日の更新で。
ターゲット | 20~30代以上 |
系統・特徴 | カジュアル・トラッド・ナチュラル |
オススメ度 (5段階) | ★4 個人的に好き |
公式サイト | https://www.tww-uk.com/ |
㉜マッキントッシュフィロソフィー(MACKINTOSH PHILOSOPHY)
マッキントッシュフィロソフィーは、英国ブランド「マッキントッシュ」のセカンドラインという位置づけで、三陽商会がライセンス契約しているブランドです。同じく三陽商会がライセンスで持つ系列ブランドに「マッキントッシュロンドン」がある。前回紹介したトラディショナルウェザーウェアとは実は運営会社が異なり、マッキントッシュとトラディショナルは八木通商、マッキントッシュロンドンとフィロソフィーは三陽商会が扱っている。
そんなややこしい話はさておき、フィロソフィーはセカンドラインでありながら比較的よく売れます。アパレル転売で稼ぐ上でどの会社が運営しているかなどの知識はぶっちゃけ不要で、興味があれば知っていればいいくらいのものだと思う。とりあえず初心者は「マッキントッシュ」と名の付くもの、そしてその系列であるフィロソフィーとトラディショナルをチェックしていけばいいと思います。
ターゲット | 30~40代以上 |
系統・特徴 | トラッド・エレガント |
オススメ度 (5段階) | ★3.8 マッキントッシュとその周りをチェック |
公式サイト | https://www.mackintosh-philosophy.com/ |
㉝アクアスキュータム(Aquascutum)
アクアスキュータムは、イギリス発祥の英国王室も御用達の高級ファッションブランドです。かつては昨年破綻したレナウンが買収し販売されていましたが(途中業績不振によりライセンス契約に変更)、紆余曲折あり現在は中国の山東如意グループ傘下となっている。
アクアスキュータムには色々と取り扱いのアイテムがあるがとりあえず覚えておくべきは「トレンチコート」。リサーチするときはどんなライナーの柄だと高く売れているかをよくチェックしてください。ビンテージのコートも多いので仕入れの際には状態をよく確認すること。
ターゲット | 20~30代、40代以上 |
系統・特徴 | トラッド・エレガント |
オススメ度 (5段階) | ★4.2 ビンテージなのか最近のモデルなのかをよく判断 |
公式サイト | https://aquascutum.jp/ |
㉞ハンター(HUNTER)
ハンターは、イギリス発祥のレインブーツブランド。こちらも英国王室御用達の、世界中で様々なセレブが愛用するブランドです。英国有名ブランドが続いているので本日はハンターを。ハンターはほとんど売れるモデルが決まっていますが、仕入れの失敗をできるだけ避けたいならレディースでも25cm以上の大きいサイズをチェックしてください。尚サイズ表記はUKなので日本サイズも同時に調べましょう。
レインブーツはサイズが大きく送るのが手間なので今は時々しか仕入れませんが、梅雨や秋冬に安定して売れたので一時期よく仕入れていました。今は売れるモデルの大きいサイズを時々ピンポイントで仕入れるって感じです。
ターゲット | 20~30代、40代以上 |
系統・特徴 | トラッド・カジュアル |
オススメ度 (5段階) | ★3.8 モデル・色・サイズで売行き異なるのでよくリサーチを |
公式サイト | https://www.hunterboots.com/jp/ja_jp/ |
㉟ヴィヴィアン ウエストウッド(Vivienne Westwood)
ヴィヴィアン ウエストウッドは、1971年にデザイナーであるヴィヴィアン・ウエストウッドが当時の恋人であるマルコム・マクラーレンと共にブティックショップをロンドンにオープンしたことでスタート。70年代のパンクファッションブームの火付け役で、一つのジャンルとして築き上げました。
日本では約20年前の漫画「NANA」によく登場したことにより、当時大流行したことを思い出す。歴史あるブランドなので著名人の愛用者も多い。今でもその人気は続いており、ヴィヴィアンのアイコンである王冠と地球をモチーフにした「オーブ」が付くアクセサリーやバッグ・財布は今でも人気。衣類を売るなら、ヴィヴィアンなら必ずどこか個性やパンチが効いたデザインであるはずなので、そういった部分を好きな人に響くように。
ターゲット | 20~30代、40代以上 |
系統・特徴 | パンク・モード・ゴスロリ |
オススメ度 (5段階) | ★3.5 個性的なブランドは個性的なモノが好きな人に売る |
公式サイト | https://www.viviennewestwood-tokyo.com/top/CSfTop.jsp |
㊱ヴィヴィアン タム(VIVIVIENNE TAM)
ヴィヴィアンタムは、1984年にデザイナーのヴィヴィアン・タム氏によりNYにて設立されたレディースブランド。ヴィヴィアンは中国広東省で生まれ、3歳の時に香港に移住。香港でデザインを学んだ後、1981年にNYへと渡った。
オリエンタルテイストに西洋のテイストを取り入れた独特なデザインが人気で、インパクトあるカラフルな色彩や刺繍が施されているのが特徴。仕入れる際もそういったデザイン性を重視してください。ブランドで”ヴィヴィアン”と言えば前回紹介したヴィヴィアンウエストウッドを指す言葉だったように思うが、最近のメルカリの転売ヤーの仕入れを見ていると”タム”の方が注目されているとさえ感じるくらい出品が増えた印象です。
ターゲット | 20~30代、40代以上 |
系統・特徴 | エスニック・アジアン・エレガント |
オススメ度 (5段階) | ★3.8 エレガントでインパクトがありセクシー。そんなアイテムを |
公式サイト | https://www.viviennetam.jp/ |
㊲ヨーコチャン(YOKO CHAN)
ヨーコチャンは2010年にヨーコ・チャン氏によって設立されたレディースブランド。パーティや結婚式に着るワンピースを多くリリースしており、デザインはシンプルな無地のブラックやホワイトなどの生地で作られていることが多いのが特徴。滝川クリステルさんが結婚会見に着ていたワンピースもヨーコチャンで、様々な有名芸能人やモデルが愛用していることでも有名です。
基本的にシンプルなデザインが多いですが、さらに高く売れているのは胸元にパールがあしらわれているデザイン。高値売れが期待できる分最近は転売ヤーも増えた印象ですが、どちらかというとこういうブランドはこのブランド好きな人が普通に出品してサクッと売っている印象なのであまり派手な転売ヤーっぽい出品って微妙かなと思う。
ターゲット | 20~30代、40代以上 |
系統・特徴 | エレガント・モード・シンプル |
オススメ度 (5段階) | ★4.2 転売ヤー臭は時に邪魔になる |
公式サイト | https://www.yokochan.com/ |
㊳タダシショージ(TADASHI SHOJI)
タダシショージは、日本人デザイナーである庄司 正氏によるアメリカLA発のレディースドレスブランド。大胆にレースやスパンコールがあしらわれた華やかなドレスが多く、女性の体を美しく見せてくれるぴったりとしたラインのドレスが多いのが特徴です。国内外問わず、有名女優やモデルたちに愛用されています。
レースデザインのワンピースやドレス自体が非常に人気があるが、タダシのドレスもとても人気です。丈は膝丈からロングのものを。ぴったりと体に沿うラインのデザインが多く、メリハリの効いた体型に似合うかなと思うので撮影はトルソー向き(骨格ストレート)かなと思います(私はトルソーほぼ使わないですが…)。
ターゲット | 20~30代、40代以上 |
系統・特徴 | エレガント・ラグジュアリー |
オススメ度 (5段階) | ★3.8 トルソーは映えるか映えないかで使い分け |
公式サイト | https://www.tadashishoji.jp/ |
㊴ダイアンフォンファステンバーグ(DIANE von FURSTENBERG)
ダイアンフォンファステンバーグは、ニューヨークを拠点に活動するデザイナーのダイアン・フォン・ファステンバーグが1972年に立ち上げたレディースブランド。頭文字を取ってDVFと略されることもある。DVFといえば何と言っても伸縮性のあるシルク素材のカシュクールのラップワンピース。昔からあるアイテムだが、今でもメルカリで売れているのでなかなかすごいと思う。
ただし最近のメルカリ事情を見ているとかなり転売ヤーも増えたので、そういう場合は仕入れ値を安く抑えてサイズやデザインでよく仕入れるかどうか感がること。尚、DVFのブランドロゴといえば「DVF」と頭文字でデザインされたものだったが、最近は上記のロゴが使用されている。ということは最近のリリースは新ロゴであるはずなので、そういったロゴの違いからリリース時期を予測して仕入れられるとより高い利益を取れますよ。
ターゲット | 20~30代、40代以上 |
系統・特徴 | エレガント・エスニック・モード |
オススメ度 (5段階) | ★3.5 アカウント力と出品スキルが低いときっと負ける |
公式サイト | https://www.dvf.com/ |
㊵ケイトスペード(Kate Spade)
ケイトスペードは、1993年にニューヨークで誕生したレディースブランドです。元々はバッグブランドなのでその印象が強いと思いますが、現在ではバッグ・財布だけでなくアパレル、シューズ、ジュエリー、スマホケースなどのテックアイテムまで幅広くリリースされており、世界中の女性たちから愛されているブランドです。
可愛らしくエレガントで、女性らしい心躍るようなアイテムはアパレルでも一緒で、ワンピースは特にメルカリでも人気があります。最近は転売ヤーも増えてしまった印象なので、新作や女優やモデルが着用したアイテムなどよくリサーチすることが肝かなと思います。できるだけピンポイントで「コレ!」を見つける方がいいかなと思います。
ターゲット | 20~30代 |
系統・特徴 | エレガント・フェミニン |
オススメ度 (5段階) | ★3.5 もしかしたらデザインによってはバッグより安定かも |
公式サイト | https://www.katespade.jp/ |
㊶ヨークランド(Yorkland)
ヨークランドは、株式会社チェック商会がかつて展開していたブランド。今回ヨークランドについて色々と調べたところ、チェック商会は既に廃業しており(おそらく2016年頃)検索しても更新の止まったSNSメディアがいくつか出てくるだけでした。なので、ついにロゴもうまく出てこず今回は拾い画ですが撮影したブランドタグ画像を載せます。
既に廃業してしまったとはいえ、ヨークランドといえばドラマ「のだめカンタービレ」にて主人公ののだめ(上野樹里)がよく着用していたことでも有名で、チェック柄をモチーフにしたワンピースなどが人気。特に大き目のチェック柄が人気ですが、それはバーバリーでもなんでも最近は色々なブランドでその傾向ですね。
ターゲット | 30~40代 |
系統・特徴 | トラッド・エレガント |
オススメ度 (5段階) | ★3.5 デカチェック・デカロゴは人気なのだ |
公式サイト | 廃業のため公式サイトなし |
㊷ユキトリイ(YUKI TORII)
ユキトリイ(ユキトリヰ)は、日本人デザイナー・鳥居ゆき氏によるレディースブランド。祖母・母と3代にわたるデザイナー一家に生まれ、ご本人は1943年生まれでありながら今でも現役デザイナーで、日本を代表するファッションデザイナーの一人。
それだけ長きにわたりブランドを展開していることからファンも多く、ワンピースやスーツ・喪服などのフォーマルアイテムが人気。ただしそれだけ歴史があるということは古いデザインも多いのでよくリサーチを。これまでこの記事で出てきたブランドを振り返っても、基本的にデザイナー本人の名前が冠となったブランドは大抵有名なので一旦リサーチする癖を。
ターゲット | 30~40代、50代以上 |
系統・特徴 | エレガント・フォーマル |
オススメ度 (5段階) | ★3.3 歴史がある分転売ヤーも多いので欲張らない価格で |
公式サイト | https://www.yukitorii.co.jp/ |
㊸ハナエモリ(HANAE MORI)
ハナエモリは、日本人デザイナー・森英恵氏が1954年に銀座にブティック&サロン「ハナヱ・モリ」オープンしたことが始まり。その後、1965年にニューヨークコレクションに初参加する。非常に長い歴史のレディースブランドです。ちなみにモデルの森泉・森星の祖母にあたる。ゴチに出ていた森泉の制服が、森英恵デザインだったことが懐かしい。
メルカリの中古市場の観点から言えば別にそんな目立って売れているわけではないのだが、冬のダウンコートは比較的高く売れている。ダウン自体がどんなブランドでも売れやすいという部分はあるけれど、秋冬に在庫を充実させるためにも頭に入れておいていいかなと思います。
ターゲット | 40~50代以上 |
系統・特徴 | カジュアル・ |
オススメ度 (5段階) | ★3 そもそもダウンはどのブランドでも強い |
公式サイト | https://www.hanae-mori.com/ |
㊹伊太利屋(いたりや)
伊太利屋は1971年創業のレディースブランドです。伊太利屋のテーマは「野生のエレガンス」。伊太利屋のテーマは「野生のエレガンス」。決して媚びることのない野生動物たちの凛とした優美さを、女性が纏う洋服に散りばめています。
と、ここまでは伊太利屋の公式ページから引用しましたが、感想としては伊太利屋やばい(語彙力死)。今まで様々なブランドの公式サイトを参照してきたが、ここで「野生のエレガンス」とかいうパワーワードに出会うとは思わなかった。が、確かに伊太利屋は野生のエレガンスを感じるブランドである。私自身は扱うジャンルがちょっと違うのでほぼ仕入れたことはないですが、もし仕入れるなら10m先から見ても「ヒョウ柄歩いてきてるじゃん!!!」ってわかるくらい派手でインパクトあるデザインを選ぶと良いと思います。
ターゲット | 40~50代以上 |
系統・特徴 | エレガント・モード |
オススメ度 (5段階) | ★3 派手であるほど勝ち。 |
公式サイト | https://www.italiya.com/index.html |
㊺ブルネロ クチネリ(BRUNELLO CUCINELLI)
ブルネロ クチネリは、1978年にイタリアで創業したブランド。レディースだけでなくメンズも有名。カシミヤを主力とするラグジュアリーブランドで、洗練された上質なデザインが多い。
メルカリでいろんな商品をリサーチしていると、関連ワードとしてハッシュタグでブランドを列記している人も多い。本来ならばNG行為だが、時々こういう好きな人じゃないと知り得ないブランドが書かれていることがあり何らかの検索で引っかかって知れたりするので、別の方向から見ると実は悪い事ばかりじゃなかったりする。そんな風に見つけたブランドです。そんなわけでイタリア製・イタリアブランドは注目して損はないです。
ターゲット | 30~40代以上 |
系統・特徴 | エレガント・フォーマル・きれいめ |
オススメ度 (5段階) | ★3.5 電脳だと高いので店舗でポンと安く置かれているの狙い |
公式サイト | https://shop.brunellocucinelli.com/ja-jp/ |
㊻アンタイトル(UNTITLED)
アンタイトルは、日本の老舗アパレルメーカー・ワールドが展開するレディースブランドです。ワールドも多数ブランドがありますが、とりあえずアンタイトルは覚えておくべきかと。昔、安室奈美恵さんが広告に出てたなーって思い出します。
雰囲気としてはオンワードに23区があるなら、ワールドならアンタイトルって感じです。ベーシックなスーツやブラウスなどがたくさんあります。とりあえずレディーススーツを見つけたらリサーチはするべき。ロゴで新旧がわかるので、時々公式サイトなどで現行ロゴはチェックしておくといいと思います。
ターゲット | 20代後半~30代以上 |
系統・特徴 | コンサバ・エレガント・フォーマル |
オススメ度 (5段階) | ★4.2 とりあえずこういうブランドはスーツ |
公式サイト | https://store.world.co.jp/s/brand/untitled/ |
㊼リフレクト(Reflect)
リフレクトは、日本の老舗アパレルメーカー・ワールドが展開するレディースブランドです。昨日のアンタイトルから続いて本日はこちらを。ワールドも色々とブランドがあるのでピックアップに悩むのですが、あともう一つ抑えておくならリフレクトかなと。
雰囲気としてはアンタイトルよりも少し年代が上で、オンワードで例えるならターゲットは自由区に近いかなと思う。リフレクトはとにかくレディースのセレモニースーツが鬼強。ぶっちゃけスーツ以外は特にわざわざ仕入れもリサーチもする必要ないかなと思います。たぶん下手にブラウスとかスカート仕入れると、負けます。
ターゲット | 30~40代以上 |
系統・特徴 | コンサバ・エレガント・フォーマル |
オススメ度 (5段階) | ★3.5 スーツだけで言うなら★5 |
公式サイト | https://store.world.co.jp/s/brand/reflect/ |
㊽ドレステリア(DRESSTERIOR)
ドレステリアは、日本のアパレルメーカー・ワールドが展開するレディースブランドです。今日のワールドシリーズはこちら。ドレステリアはワールドの中でも価格帯が高い方で、比較的歴史も長いため定番品も多い。ちょっとクラシックでヴィンテージ感あるデザインが魅力。
定番品であるパーカーやトレンチコート、あとはリリースの近いワンピースなどはチェックしてもいいと思う。トレンチは過去複数回売った。あとは時々、中古で「LE TiROiR de DRESSTERIOR(ルティロワドゥドレステリア)」と記載されている物があるが、何年か前に廃止になったセカンドラインなので仕入れなくてOKです。
ターゲット | 30~40代以上 |
系統・特徴 | モード・トラッド・ヴィンテージ |
オススメ度 (5段階) | ★3.2 ルティロワは仕入れたらいけないぞ、絶対にだ |
公式サイト | https://store.world.co.jp/s/brand/dressterior/ |
㊾ローラアシュレイ(Laura Ashley)
ローラアシュレイは、1953年にイギリスでスタートしたファッションブランドです。元々はナプキンやテーブルマットなどの布製品のデザインを作るところから始まりました。昨年、コロナ禍の影響で売上低迷のため経営破綻し破産申請を行ったとニュースがあり、無くなってしまうのか…と心配されたがアメリカの投資会社が買収し現在も存続している。
日本での展開は、色々と割愛しますが現在はワールドが伊藤忠とサブライセンス契約をして2021年1月から国内でも再展開されています。ということでワールド繋がりから今日はこちらの紹介でした。メルカリだとふんわり花柄・ロングワンピースみたいな、デザインがガチッとハマれば結構高値で売れることも。デザイン的には20代からターゲットだと思うが、知名度的に現実的なところは30~40代かなと思う。
ターゲット | 30~40代以上 |
系統・特徴 | ナチュラル・エレガント・フェミニン |
オススメ度 (5段階) | ★3 デザインで条件合わなければスルーでも可 |
公式サイト | https://store.world.co.jp/s/brand/lauraashley/ |
㊿スキャパ(SCAPA)
スキャパは、ベルギーを代表するレディースファッションブランド。1967年設立の歴史あるブランドで、洗練された上品なデザインが多いブランドです。ミセス向き。
パっと見た感じそんなに売れているといった感じはしないんだけど、大き目×花柄×ロングワンピースみたいなデザインとサイズがガチッと合うと結構な高値を叩き出すことがある印象。ミセス向けなだけあってヤフオクの方が強いのではと思います。なのでこういうブランドはデザイン性がガチッとしないときはスルーした方が無難なことが多い。
ターゲット | 30~40代、50代以上 |
系統・特徴 | ナチュラル・トラッド・フェミニン |
オススメ度 (5段階) | ★3.2 サイズと柄をよく見るべし |
公式サイト | https://scapa.jp/ |
51.ハイク(HYKE)
ハイクは、デザイナー吉原秀明氏と大出由紀子氏が手掛ける日本のファッションブランド。ジェンダーレスなデザインが多いが、基本的にはレディースが多い。前身ブランドは「green」で、2009年まで活動を休止していたが2013年秋冬シーズンにハイクを立ち上げて復活した。
ハイクといえばまず第一に有名なのがトレンチコート。定番のデザインでも人気だが、2~3年前の新作だったビッグシルエットは特にかなり高額で取引されていたし、最近では昨年からの新作であるレギュラーフィットが非常に高く売れている。しかしビッグやレギュラーフィットを簡単に中古仕入れはできないと思うので、仕入れるなら最低でもできるだけ大きいサイズのコートを仕入れた方がいいです。尚green時代のトレンチでもハイクと同デザインのものなら欲張らなければギリ売れる。
ターゲット | 20~30代以上 |
系統・特徴 | カジュアル・モード |
オススメ度 (5段階) | ★4.5 敢えてトレンチ以外をリサーチしてみても面白い |
公式サイト | https://hyke.jp/ |
52.ビューティフルピープル(beautiful people)
ビューティフルピープルは、2007年にスタートしたデザイナー熊切秀典氏を含む4人のデザインチームが立ち上げた日本のファッションブランドです。ライダースジャケットやトレンチコート、トートバッグあたりが有名で、SHAKAとSTUDIOUSとでトリプルコラボしたサンダルも人気。
“大人と子供が共有できる(貸し借りできる)服”がコンセプトの「キッズシリーズ」があり、サイズが子供服のような120、130…と表記されているのが特徴的(男女で共有できる「ボーイズライン」もある)。なので数年前はキュッと小さめに作ってある120~130サイズのトレンチやライダースが人気だったが、今はゆったりサイズがトレンドのためこれから仕入れて売るなら最低でも140以上、できる限り150以上を仕入れることをお勧めします。
ターゲット | 10~30代以上 ※キッズシリーズがあるため |
系統・特徴 | トラッド・カジュアル・モード |
オススメ度 (5段階) | ★3.8 サイズや状態で条件が合わないならスルーでも可 |
公式サイト | https://beautiful-people.jp/ |
53.ドゥーズィエムクラス(Deuxieme Classe)
ドゥーズィエムクラスは、多くの人気セレクトショップやブランドを運営するベイクルーズグループ内の日本のレディースブランドです。コンセプトは「トラッドをベースに肩の力を抜いてファッションを楽しむ」。ベーシックながら質の高いアイテムが並びます。ドゥーズィエムクラスから派生したブランドには、アパルトモン(L’Appartement)、ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス(MUSE de Deuxieme Classe)などがあります。
一時期はとりあえず安けりゃ仕入れとけみたいなブランドでしたが、体感的には少し落ち着いたかなと。とはいえブランド価値自体が落ちたわけではないので必ず覚えておくべきブランドです。基本デザインはシンプルですが、トレンドはしっかり押さえているブランドなので古臭いデザイン(古いリリース)でないかどうかは仕入れ前によく確認した方がいいです。
ターゲット | 30~40代以上 |
系統・特徴 | トラッド・シンプル・きれいめ |
オススメ度 (5段階) | ★4.2 落ち着いたようにも思うがそれでもしっかり強い |
公式サイト | https://deuxieme-classe.jp/ |
54.イエナ(IENA)
イエナは、人気アパレルメーカー・ベイクルーズグループのレディースブランドです。前回のドゥーズィエムと並んで知名度のあるブランドで、レディース古着を扱った人なら一度は目にしたことがあるはず。イエナには本家イエナ以外にもカジュアルでリーズナブルラインになるスローブイエナ(SLOBE IENA)、本家よりビビットでエッジの効いたイエナ ラ ブークル(IENA LA BOUCLE)、本家よりターゲット年齢が高くなるヴェルメイユ パー イエナ(VERMEIL par IENA)があります。
イエナもドゥーズィエムも、ベイクルーズ系列は今のトレンドデザインかどうか?が重要な仕入れ判定ポイントのため、ちょっとでも今の流行デザインから外れたものは途端に古臭くなるため案外ファッション好きじゃない人が仕入れるのは難しい。特にイエナは地味に20年くらい続いているブランドなので古いものも多く出回っているので注意。逆に言えばしっかりトレンドにハマれば安く見られがちなスローブでもガチッと売れることもあります。
ターゲット | 20~30代、ヴェルメイユはもう少し上 |
系統・特徴 | きれいめ・シンプル・エレガント |
オススメ度 (5段階) | ★3.8 流行を知らないと地味に難しい |
公式サイト | https://iena.jp/ |
55.ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)
ジャーナルスタンダードは、 人気アパレルメーカー・ベイクルーズグループのブランドです。メンズもレディースもあります。ジャーナルスタンダードレリュームはほぼテイストは同じですがリーズナブルラインになります。その名の通り、ベーシックでスタンダードな、トレンドアイテムが揃うセレクトショップ。
ジャーナルスタンダードもレリュームも、基本的にセレオリアイテムはわりとリーズナブルなのでそこまで高値が付くようなものではないが、イエナなどと同じくベイクルーズ系はトレンドど真ん中を出してくるので流行を外さなければわりと売れる。とはいえ見つけたら飛びつくほどのブランドではないと思うので、やはりセレショは取り扱い側をチェックした方がいいと思う。
ターゲット | 20~30代 |
系統・特徴 | カジュアル・ベーシック・トラッド |
オススメ度 (5段階) | ★3.2 トレンドかどうかを見て基本は飛びつかなくて良し |
公式サイト | https://journal-standard.jp/ladys/ |
56.アーバンリサーチドアーズ(URBAN RESEARCH DOORS)
アーバンリサーチドアーズは、人気セレクトショップ「アーバンリサーチ」のオリジナルレディースブランドです。「今の暮らしをここちよく」をテーマとした、ベーシックながらトレンドを押さえたシンプルで長く使えるデザインが多いのが特徴。
アーバンリサーチは本家以外にもロッソ、サニーレーベル、KBF、かぐれ、センスオブプレイスと複数系列が存在するが、その中でも私が仕入れでチェックするならほぼこの「ドアーズ」のみ(たまにロッソ)。トレンドに沿った人気デザインのワンピースなどをピンポイントで見る感じ。ベイクルーズ系と同じく、流行から外れると一気に売れないのがセレオリなので注意。
ターゲット | 20~30代 |
系統・特徴 | カジュアル・ベーシック・ナチュラル |
オススメ度 (5段階) | ★3.5 セレオリはとにかくピンポイントでトレンド以外は見なくて良し |
公式サイト | https://media.urban-research.jp/brand/doors/ |
57.シンゾーン(THE SHINZONE)
シンゾーンは2001年東京・表参道にオープンしたセレクトショップがスタート。系列にミラーオブシンゾーンなどが存在したが、2015年に「Shinzone(シンゾーン)」に統合。ブランドサイトの表記はShinzoneだが、現行のブランドロゴは上記の「THE SHINZONE(ザシンゾーン)」で、このタグ以外は基本スルーでOKです。
メルカリのブランドカテも「シンゾーン」「ザシンゾーン」「ミラーオブシンゾーン」とありややこしいが、一番数が多いのが「ザシンゾーン」なので、出品時はそこに出してます。で、前置きが長くなりましたがシンゾーンと言えばグリーンの”ベイカーパンツ”。数年前からのブームですが、今でもまだ売れてるなぁと思います。
ターゲット | 20~30代 |
系統・特徴 | カジュアル・ベーシック・ナチュラル |
オススメ度 (5段階) | ★3.8 ベイカーパンツはセンタープレスの有無を見よ |
公式サイト | https://www.shinzone.com/ |
58.トゥデイフル(TODAYFUL)
トゥデイフルは、ファッションディレクター吉田怜香氏による2013年スタートのレディースブランドです。元々は神戸のセレクトショップの販売員、人気雑誌の読者モデルを経て2010年にブランド「Ungrid(アングリッド)」を起ち上げ、その後独立しトゥデイフルを起ち上げた。
30代半ば~アラフォーくらいの女性をターゲットするにおいて、個人的に神戸・読モのキーワードは要チェック。このブランドなんでこんな人気なん、って紐解いていくと大体元人気読モが起ち上げたブランドだったりするので調べると面白い。肝心のトゥデイフルといえば、ハンドニットカーディガンというゆったりしたニットカーデが数年前爆発的に売れており、他ブランドでも似たようなカーデは何回も売ってきたけど送料が高いのが難点。
ターゲット | 30~40代 |
系統・特徴 | ナチュラル・カジュアル・シンプル |
オススメ度 (5段階) | ★3.2 元ゴリゴリのギャル読モは10年経つとナチュラルブランド立ち上げがち |
公式サイト | https://lifes-203.com/ |
59.クラネ(CLANE)
クラネは、2015年に発足した、ファッションブランド「EMODA(エモダ)」の元プロデューサーだった松本恵奈氏が起ち上げたレディースブランドです。松本氏も元人気雑誌の読者モデルで、かつてはrienda(リエンダ)心斎橋店の店長も務めていた。現在はクラネを運営する傍ら、インスタグラムやYouTube等のSNS発信も行っており総フォロワー数は約78.5万人以上にも上る。
今年の頭辺りに他社ブランド製品にかなり類似したアイテムをリリースしてしまい炎上していたようだが、特に人気には影響がなかった様子(問題になった商品は販売中止)。メルカリでもワンピースなどが高値が付いているが、なんでも安いなら仕入れるというよりは、「コレ!」とピンポイントで高く売れている物を選んで仕入れないと危険なタイプと思う。
ターゲット | 30~40代 |
系統・特徴 | モード・エレガント・ナチュラル |
オススメ度 (5段階) | ★3.5 ガチガチに売れてるアイテム仕入れないと事故率上がる |
公式サイト | https://clane-design.com/ |
60.アメリカーナ(AMERICANA)
アメリカーナは、ファッションデザイナー小嶋浩氏により2000年に創立した日本のレディースブランドです。ブランドコンセプトは「少し、はずす為の1アイテム」。日本製にこだわった着心地の良いスウェットやパーカーは大人の細身シルエットが特徴的で、手首には「aa」のワンポイント刺繍が入っていることが多い。
ドゥーズィエムクラスやグリーンレーベルリラクシングなど、毎年人気ブランドとの別注やコラボ商品がリリースされている中、”アメリカーナ”というブランド自体を今回改めて調べて公式サイトを初めて見たら更新は2015年で止まっていたり、デザイナー小嶋氏の名前すら出てこない。ゴリゴリに公式サイトを作り込みブランディングする会社ばかりの中、そこにこだわらず人気があるのが職人気質を感じて逆にカッコいい。
ターゲット | 20代後半~30代、40代 |
系統・特徴 | カジュアル・ベーシック |
オススメ度 (5段階) | ★3.8 背中ロゴのカットソー等売れてるアイテム・デザインをよくチェック |
公式サイト | http://www.rise30.co.jp/ |
61.トゥモローランド(TOMORROWLAND)
トゥモローランドは1978年に設立された日本のセレクトショップです。メンズ・レディース共に展開し、洗練された着こなしやすいきれいめカジュアルなアイテムが多いのが特徴。歴史も長いので知名度も高く顧客からの信頼度も高いショップのイメージです。
トゥモローランドが展開するブランドは他にも複数あり、せどり的に覚えておいた方がいいのがボールジィ、マカフィー、デプレ、ギャルリー・ヴィーあたり。どちらかというと仕入れ目的なら、本家もいいけどボールジィ、ギャルリー・ヴィー辺りをチェックした方がいいと思う。
ターゲット | 20~30代、40代以上 |
系統・特徴 | きれいめ・カジュアル・エレガント |
オススメ度 (5段階) | ★4 展開する周辺ブランドと取り扱いブランドまでくまなくチェック |
公式サイト | https://www.tomorrowland.co.jp/ |
62.バトナー(BATONER)
バトナーは2013年に山形県寒河江市でスタートした日本のニットウェアブランドです。ニットの産地として知られる山形県で、様々なメゾンブランドやアパレルメーカーの製品を手掛けてきた老舗ファクトリー・有限会社奥山メリヤスから誕生しました。
どちらかというとメンズのイメージが強いバトナーですが、レディースニットも売れています。モヘヤ混のノルディック柄ニットが特に人気。必ずしもバトナーのノルディックニットが仕入れられなくても、他のブランドでも同じような柄のニットは売れていないかな、とリサーチの幅を広げていくと良いですよ。
ターゲット | 20~30代 |
系統・特徴 | カジュアル・ナチュラル |
オススメ度 (5段階) | ★4.2 ニットの季節は必ずチェック |
公式サイト | https://www.batoner.com/ |
63.コーヘン(COOHEM)
コーヘンは、山形県にある日本の老舗ニットメーカー・米富繊維株式会社による、2010年にスタートしたニットウェアブランドです。COOHEM(コーヘン)とは、ニットの世界で云う「交編(こうへん)」に由来する造語となります。
コーヘンのニットの特徴といえばカラフルな毛糸から織り成すツイードニット。ツイード以外でも、できるだけカラフルだったり柄のあるニットウェアを選ぶのがお勧めです。先日のバトナーもそうですがまずはノルディック柄。その他も柄モノだったらチェックという感じ。日本メーカーのアパレルも信頼度が高くファンも多いので強いですよ。
ターゲット | 20~30代 |
系統・特徴 | ナチュラル・カジュアル |
オススメ度 (5段階) | ★4 ニットブランドは覚えておいて損はない |
公式サイト | https://www.coohem.jp/ |
64.ミュベール(MUVEIL)
ミュベールは、2007年にスタートしたデザイナー・中山路子氏による日本のレディースブランドです。2012年からは「ミュベール・ワーク(MUVEIL WORK)」というカジュアルなデザインのラインも展開している。中山氏によると、「ミュベールは”華やか”なイメージであるのに対し、ミュベール・ワークは”日常に沿った”イメージ」という違いがあるそうです。
ミュベールから私が何かピックアップするなら、アニマル柄などの目立つデザインのニット。どのブランドでもそうですけど、何かしらの派手柄・デザインのニットを見つけたら必ずリサーチしてみてください。たとえメルカリの過去歴に同じものがなくても、ブランド力が高くて仕入れ値が安ければ利益が取れる可能性があります。
ターゲット | 20~30代 |
系統・特徴 | ナチュラル・フェミニン |
オススメ度 (5段階) | ★3.5 まずはピンポイントで特徴のあるものを選ぶ |
公式サイト | https://www.muveil.com/ |
65.アドーア(ADORE)
アドーアは、2005年にスタートしたサンエー・インターナショナルによる日本のレディースブランドです。コンセプトは「より美しく」「自分らしい」着こなしを目指すためにこだわりを持ち、ワンランク上の満足感を求める方のためのLuxury clothingで、国内発のハイブランドとしてラグジュアリーなアイテムを展開しています。
アドーアというとフォルム(形)にこだわったブランドというイメージで、ころんと丸いシルエットのブラウスやトップスが多いように思う。そういうどこか凝ったと感じるフォルム感を意識して仕入れするといいのではと思います。
ターゲット | 30~40代 |
系統・特徴 | エレガント・モード |
オススメ度 (5段階) | ★3.2 デザイン性がないものは危険 |
公式サイト | https://www.adore2005.com/home |
66.タトラス(TATRAS)
タトラスは、2006-07AWシーズンにスタートしたイタリア・ミラノを拠点としたファッションブランドです。タトラスと言えば高品質なホワイトグースダウンを使用したダウンジャケット・コートで、定価は10万~15万ほど。日本でもかなり人気が高いダウンブランドです。
タトラスのレディースダウンコートといえばちょっとマットな質感に、ダウンの”段”が細いモデルが最初に流行ったイメージ。その他ベルト付きだったりフードファー付きだったり、細かくモデルがたくさんあるので仕入れの際はメルカリでも売れているかよく確認すること。仕入れ値から高くなることが多いので、外すと結構痛いです。
ターゲット | 20~30代、40代以上 |
系統・特徴 | きれいめ・キレカジ |
オススメ度 (5段階) | ★4.2 中古でも高いので売り方・見せ方をよく考える |
公式サイト | https://tatrasconceptstore.com/ |
67.ヘルノ(HERNO)
ヘルノは、1948年にイタリア北部にある街レーザにて創業されたラグジュアリーアウターブランドです。ダウンジャケットやコートなどのアウターを中心に、カシミヤやビキューナ、シルクなどの高級素材を使用した上質なラインナップが特徴です。日本での定価は10~20万円前後の商品が多い。
ヘルノもイタリア発の高級ダウンブランドとして日本でも非常に有名で、メルカリでも高額で取引されている。ダウンのイメージが強いが、私が初めて売ったヘルノ製品はシルク100%のトレンチコートが最初。高級アウターブランドはダウン以外にも幅広く展開している場合が多いので、安く見つけたら一度必ずリサーチを。
ターゲット | 20~30代、40代以上 |
系統・特徴 | きれいめ・キレカジ・エレガント |
オススメ度 (5段階) | ★4.2 イタリアブランドなのでシルクはSETAと書いてある |
公式サイト | https://www.herno.com/en/ |
68.デュベティカ(DUVETICA)
デュベティカは、2002年に誕生したイタリアのダウンブランドです。デュベティカの創業者で社長のジャンピエロ・バリアーノ氏は、元々モンクレールの社長として活躍後、2002年に独立しイタリアでデュベティカを創業した。国内定価は10万前後~15万前後ほど。
デュベティカもイタリアの有名高級ダウンブランドの一つですが、中古の出回りも比較的多くメルカリでも出品数が多い印象です。そういう場合は色、デザイン、サイズなどを厳選して仕入れること。デュベティカはカラー展開も豊富ですが、仕入れは黒系・サイズは大き目に絞ったほうが無難です。
ターゲット | 20~30代、40代以上 |
系統・特徴 | カジュアル・キレカジ |
オススメ度 (5段階) | ★3.8 出品数多いな~という場合は色やデザインを厳選 |
公式サイト | https://duvetica.fen.co.jp/ |
69.カナダグース(CANADA GOOSE)
カナダグースは、1957年にサム・ティック氏により創業されたカナダのダウンブランドです。日本では2017年に東京・千駄ヶ谷に国内発の旗艦店がオープンした後、爆発的にブレイクした。メンズ・レディース共に人気で、国内定価は12~15万円程度。
カナダグースのダウンと言えば左二の腕に入るブランドエンブレムのワッペン。このように二の腕にエンブレムが入るブランドは多く、こういうマークの有無で売れ行きや相場がグッと変わるので撮影するときもしっかり写してアピールを。
ターゲット | 20~30代、40代以上 |
系統・特徴 | カジュアル・スポーティ・ナチュラル |
オススメ度 (5段階) | ★4.2 滅多に安くは見つからないと思うがあれば挑戦を |
公式サイト | https://www.canadagoose.jp/ |
70.モンクレール(MONCLER)
モンクレールは、1952年に創業されたフランス発祥の高級ダウンウェアブランドです。現在はイタリア・ミラノに本社が置かれている。世界中のセレブたちも愛用し、その人気は国内でも説明不要なほど。日本での定価は約20~30万円以上。
言うまでもなくブランドとして激強すぎるのでダウンだけでなくTシャツやポロシャツ、ジャケット、シューズなどなんでも売れる。ただし偽物も多いので出品時には「正規品ですか?」攻撃を受けやすいし、そもそもそう簡単に安く仕入れはできないかと思う。それでも店舗などで万が一2~3万くらいで落ちていたら、まず確実に利益が取れると思います。
ターゲット | 20~30代、40代以上 |
系統・特徴 | カジュアル・スポーティ・エレガント |
オススメ度 (5段階) | ★4.8 万が一安く見つけたら利確・しかし偽物も多い分-0.2 |
公式サイト | https://www.moncler.com/ja-jp/ |
71.ディーゼル(DIESEL)
ディーゼルは、1978年にイタリアで設立されたファンジョンブランド。創業当時より力を入れているデニムを中心に、メンズ・レディース共に世界中から愛されているブランドです。
ディーゼルのデニムといえば柔らかくストレッチの効いた「ジョグジーンズ」。とはいえ歴史があり非常に有名なブランドなのでどこでも出品者が多く、初心者が仕入れるならピンポイントできっちり物を選ぶ必要がある。個人的にディーゼルのレディースデニムは、デザインや仕入れ値を間違えなければ放っておけばそのうち意外と売れていくイメージ。ただし回転は遅い。
ターゲット | 20、30〜40代以上 |
系統・特徴 | カジュアル・スポーティ・キレカジ |
オススメ度 (5段階) | ★3.5 安易に仕入れたら負ける。安く終わっていいならヤフオクで出品 |
公式サイト | https://www.diesel.co.jp |
72.マウジー(moussy)
マウジーは2000年設立の日本のレディースブランド。当時渋谷109にてカリスマ店員と呼ばれた、元エゴイスト店員の森本容子氏によって立ち上げられたブランドです。4年で100億円ブランドにまで上り詰め、大ブレイクを果たしたマウジーは当時のギャルブランドの代名詞の一つで、現在も愛好者の多いブランドである。今では欧米など世界20ヵ国で海外展開もされている。
大体アラフォー以上にとっては知らぬ人はいないマウジー、基本的にデニムが強く4~5年前ならメルカリで”パウダーデニム”がそこそこ高値で取引されていた。現在は完全にパウダーの流行は去っており、”Rebirth”などの別モデルを。現行モデルのデニムはウエストのタグが白地にブランドロゴのみのシンプルなもので、それ以外の何かしらのイラストが描かれているようなタグは基本的にほとんどスルーでOK。かなり直近のモデル以外or何かしらでブームになったもの以外は基本的に微妙なので、品番検索で引っかからず不安ならスルーで。
https://www.moussy.ne.jp/ターゲット | 30〜40代以上 |
系統・特徴 | ギャル・セレカジ |
オススメ度 (5段階) | ★3 古いとガチで売れないので直近のトレンドチェック |
公式サイト | https://www.moussy.ne.jp/ |
73.ヤヌーク(yanuk)
ヤヌークは、2003年にLAで創業されたアメリカのデニムブランド。現在は日本のアパレルメーカー・カイタックインターナショナルがジーンズの町・岡山の自社工場にて質の高いデニムを作り続けています。特に、見た目はデニム・生地はスウェットという”デニット”と呼ばれるアイテムが大ブレイク。一時期メルカリでも非常に人気でした。
3~4年前まではヤヌークの人気デニムがZOZOUSEDあたりでバンバン安く出回っており、メルカリでも人気で転売イージーなアイテムでしたがもう昔の話。今ヤヌークで稼ぐなら、人気モデルやスタイリストとコラボや別注のアイテムでガッチリ売れてるものだけを選ぶこと。品番調べてもよくわからなければ、ぶっちゃけスルー推奨です。
https://www.moussy.ne.jp/ターゲット | 30〜40代以上 |
系統・特徴 | カジュアル・セレカジ・アメカジ |
オススメ度 (5段階) | ★3.2 ガッチリ売れてるコラボ系なら★5レベルもある |
公式サイト | https://www.yanuk.jp/ |
74.レッドカード(RED CARD)
レッドカードは、2009年に創業された日本のデニムブランドです。レッドカードのデニムは全てこだわりの日本製。履き心地が柔らかくシルエットも綺麗で、メンズ・レディース共に熱く支持を得ています。
レッドカードもアニバーサリーモデルを始め数々の人気モデルがあり、数年前からかなりの本数を売ったので品番も記憶しているほどだったが、メルカリの中古相場はかなり落ち着いてしまった様子。出品者が多すぎるのでよほどピンポイントで売れると見込めない限り最近はスルーです。物はすごく良いジーンズなので、私物のデニムはほとんどコレです。
ターゲット | 30〜40代以上 |
系統・特徴 | カジュアル・セレカジ・アメカジ |
オススメ度 (5段階) | ★3 ピンポイントで狙えないならスルー |
公式サイト | http://redcard.tokyo/ |
75.アッパーハイツ(upper hights)
アッパーハイツは、2014年にレッドカードの姉妹ブランドとして誕生した日本のデニムブランドです。レッドカード同様、日本製のこだわりあるデニムブランドですが、レッドカードと比較するとよりトレンド感を出したブランドです。百貨店や有名セレクトショップのみの取り扱いで、入手困難のモデルも複数存在する。
アッパーハイツの大ブレイクしたモデルと言えば裾がフリンジカットになった「ステラ」で、一時期よく売っていました。ちなみにハイツは、ブルーやインディゴカラーなどの青系のジーンズより、グレーやグレージュが一番人気。ハイツは比較的安く仕入れられたらまず売れますが、より利益を取りたい場合は品番と色の検索は必須です。
ターゲット | 30〜40代以上 |
系統・特徴 | セレカジ・キレカジ・カジュアル |
オススメ度 (5段階) | ★3.8 モデルと色で他よりは最も稼ぎやすいデニムブランド |
公式サイト | http://upperhights.tokyo/ |
76.ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)
ヨウジヤマモトは、日本のファッションデザイナー・山本耀司氏による日本のブランド。いわゆるドメスティックブランド(略してドメブラ・国内ブランドという意味)と呼ばれる代表的なブランドの一つで、創業からわずか10年でパリコレクションにデビューし、当時タブーとされていた“黒”を前面に押し出したショーを発表し“黒の衝撃”と称され一大旋風を巻き起こした。
私自身はあまり歴史のあるドメブラには詳しくはないですが、マニアと呼ばれるような人が多くいるジャンルなので出品しておけば大体そのうち売れる。その他レディースラインにY’s(ワイズ)などもあり、出しておけば時間がかかってもそのうち売れるっしょ的な感じでもまぁまぁ大丈夫なのが有名ドメブラの強いところです。
ターゲット | 20~30代、40代以上 |
系統・特徴 | モード・エレガント |
オススメ度 (5段階) | ★4.8 たまに3~4千円くらいで見つかる。まず負けない |
公式サイト | https://www.yohjiyamamoto.co.jp/ |
77.イッセイミヤケ(ISSEY MIYAKE) 【NEW】
イッセイミヤケは、1970年にデザイナー三宅一生氏により「三宅デザイン事務所」が立ち上げられ、翌年ニューヨークコレクションでデビューした日本のファッションブランド。以来長きに渡り世界中から愛され、今もなお日本のファッション界を支え続けている草分け的存在。
18番でイッセイミヤケのラインの一つである「プリーツプリーズ」を紹介済みだが、改めてここでは本家の紹介を。ミヤケのコンセプトは「一枚の布」から作られることが原点。デザインもモードよりなものが多い。なのでアピールする相手はミヤケの「世界観」が好きな人なので、その世界を壊さないような出品を意識したい。海外にもファンが多いので、出しておくとBuyee(バイイー・海外からの購入代行業者)がポンと買ってくれることも。
ターゲット | 20~30代、40代以上 |
系統・特徴 | モード・エレガント |
オススメ度 (5段階) | ★4.8 世界中にファンがいる。アート的なものはより強い |
公式サイト | https://www.isseymiyake.com/ja/ |
2021.12.20追記
なんと、メンズブランドでも100選に挑戦してくださる方がいらっしゃいました♪
はたらく主夫くっくさん(@moc_cuc)という、私が以前よりTwitterで仲良くさせて頂いている相互フォローさんが【メルカリで売れてるメンズブランド】の記事を毎日更新されています。
ぜひご覧になってくださいね!
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[…] 良く売れるレディースブランドは、物販仲間の『ちーさんのブログ』にまとめてあるので要チェック!(ちーさんが過去に仕入れて売ったり、リサーチした経験から、おすすめポイント […]